私は3月1日に八十路を迎え、貧乏と平穏無事な人生を懐かしく振り返っています。

私は生まれたとき育った土地と建物を戦時中飛行機場に接収され、4歳では父を戦闘機で、15歳には母を肺結核で亡くしました。

賽銭ドロ後日談

2013年07月04日 | 賽銭ドロ

 

毎朝の散歩中に無人の神社にお参りして、賽銭を投げますが、

4月ころ、賽銭ドロに神社の賽銭箱の鍵が壊されました。

氏子総代は、費用倒れとして鍵の修理をしなくなったため、

一時、賽銭の投入を止めていました。

しかし、神社にお参りをするのに手ぶらというのは

神様にお参りする型に外れる行為と考えて、今日まで

毎日、鍵の無い賽銭箱に投入してきました。

2ヶ月間の賽銭が氏子総代の手元に入ったのか

賽銭ドロの食事代になったのか知りませんが、

私は、神様のお陰で健康で楽しく写真とテニスを

させてもらっています。

賽銭ドロさん、あなたの生活も大変でしょうが、

私の健康を守るのは神様の仕事です。

神様の仕事を邪魔しないでください。お願いします。

蘇生

 



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