波乱万丈の半生ですが、愚鈍なので耐えられたのでしょう。
一見小柄で軟弱に見えるが、精神的にタフな人間かもしれない。
様々な嫌がらせ行為を受けましたが、
逆境を生き延びた。
多くの辛い体験をくぐり抜けてきた。
下記ブログは、一部抜粋です。
因果応報、自業自得 仏教用語だそうです。
私を騙した輩はその後の行方、どうしたでしょうか?
よくは知りませんが、ネットで悪事を公開されたこともありますが
元来の性根が歪んでいるので、晩年は誰もが近づくことなく
又、夜逃げ、離婚、病、消息不明等であると噂される。
孤独な寂しい晩年のようです。
又73歳になった貧乏人である私には、騙す価値無しと見て
寄り付かなくなった。
下記は癌治療を長年されてきた医師の言葉です。
人生の長い旅路を歩むうちに
人々は様々な困難に直面します。
ある人は過去の辛い経験を生かして乗り越えることが
できるかもしれません。
一方でこれまで順風満帆の人生を送ってきた人は
「克服できない」と諦めてしまいがちです。
しかしどんな場合でも人は
絶望の向こうに希望を見て
再び歩み始めるものです。
どんな苦しいときでも一度立ち止まって
自分に向き合い
「今やるべきこと、やりたいこと、やれること」を考えれば
やがて解決の糸口が見えてくるものです。
これが多くの癌患者から学んだことの一つです。
午下がりのサンチョパンサ
おバカにも質ってものがある……
日記
2020-09-24 16:08:52
何時だったか?民主主義はプロセスに於て素晴らしく結果は何時も暗愚を導く!……と書いた。
この多数決の欠陥を補正・修正するのは中間ボリューム層の質……『我、おバカなり!』という自覚が左右する。
どんな組織、国にも自力で正解を導ける人は全体の20%しかいない。後は定見を持たない風向きと雰囲気でコロコロ変わる60%の多数派と何でもネガティブな反応する20%の劣悪人種の構成である。
ヨーロッパを見てると自力で民主主義を勝ち取った知恵を感じるのである。普段はおバカな60%の多数派達が……ココ一番!って問題の時、上位20%の賢人層の人間に委ねた方が良い!とする結論を導く『賢明なおバカ』であるという点である。
その多数派の『自覚的おバカ認識』の知恵がエリート層を上手く使いこなしているのである。
おバカには罪はなく……おバカだという認識の無さが『罪を作る』んだと思う……。しつこく書いて来た何でも何時でも『寄らば多数の陰』という盲信で動くおバカ多数派は……その『考える横着』によって結果的に何時も自分に天罰を与えている……。
何時でも何処でもどんなシチュエーションでも『おバカの一つ覚え』で多数を以て弱者を追い詰める……。自分の刹那的安全を確認したら……返す刀で『正義の自己責任!』と暗愚の刃を振り下ろすのである。
そうして着々と構築されていく階層化社会……。『こんな事になろうとは?❗』……と『思い知る』形でしか自覚は出来ないのだろうか?
自分のおバカの自覚には三通りある。
『未来形で今の自分のおバカを分かる』人。目の前で苦しむ追い詰められた人を現実に見て『現在形で理解する』人。自分の凡庸で暗愚な思考、行動が『遥か過去になって自分に降りかかってから思い知る』人……その三通りである。
誰だって何時かは自分のおバカを知ることとなる。問題はその『自分のおバカをどの時点で知るか?』……によって結果は大きく変わるのだという事なのである……。