下記ブログは2017年4月11日記事
リアルに実名で加害者を記載しています。
当時はSNSが未発達でしたので
加害者である彼らは被害者から逃げて
周囲も気付かなかった。
被害者である私はじっと耐えていました。
加害者の共通するのは、親しいが
相手の生活まで入り込む程の関係ではない。
なので、被害者の人間性の弱点を知っていて
性格がお人好し、鈍重、面倒見が良い
相手を疑わない能天気であることを見抜いている。
つまり、小馬鹿にしている。
騙す格好の相手だ。
まあ!そんな訳で騙されるのです。
彼は何らかの個人的負債を抱えている。
負債ではなく腐債と呼ぶべきです。
自ら背負った無責任借金等を抱え行き詰まった状況で
この借金を善意の知り合いに肩代わりさせることだ。
そうして巧に騙して馬鹿な善人に背負合わせ
身軽になると一転本性を現すのだ。
被害者が如何程の肉体的精神的に深く傷つき
苦しみを負ったかの想像できない。
何故なら、外見では肉体的傷を負わした訳ではない。
殺したのでもない。
サイコパスである加害者の二面性である
相手の気持ちを察する、読み取ることができない。
自己中心的な苦境の打開だけである。
もうこの歳になると怖いモノはない。何でも好き勝手書かせてもらいます。多少辛口になります。ジャンルは世の中のことすべて。
但し、現在までの半生を
真面目に精いっぱい生きてきたから書けるのです。
どうぞ、名誉棄損で上訴を待っています。
他人のルールに縛られず、NOを言える人になる方法
鈴木裕介
バックナンバー
自分のルールで生きる。他人のルールに縛られない。 言葉でいうのは簡単だが、職場、仕事、クライアント、ノルマ、給料、家庭、とてもじゃないが自分のルールで生きるなんて無理。と思わざるを得ない。生きづらいままでいいのか、もっと自由になりたくないか。そんな問いかけをするのは、秋葉原SAVEクリニック院長の鈴木裕介医師(内科医・心療内科医)だ。
NOを言える人になる 他人のルールに縛られず、自分のルールで生きる方法(アスコム)
鈴木医師は、研修医時代の近親者の自死をきっかけにライフワークとしてメンタルヘルスに取り組み、数多くの「生きづらさ」を抱えた人と接してきた。著書に、職場で人間関係を改善する方法や自分らしく生きるコツ、他人のルールに縛られずに生きる方法をまとめた『NOを言える人になる』がある。(以下は鈴木医師の寄稿)
今こそ、NOを言い、自分の人生を取り戻すときだ
「NOを言える人になる」。 この言葉に惹かれる人は、おそらく何か嫌なこと、拒否したいことがあってもなかなかNOを言うことができなかったり、「自分はいつも他人に振り回されている」「まったく自分らしく生きられていない」「自分ばかりが損をしている」といった思いを抱えているのではないだろうか。
写真はイメージです(以下同じ)
僕たちが生きているこの社会は、平和で物質的にとても豊かだ。しかし、反面、自己肯定感が得づらく、生きる意味を見つけにくくなっている。それは、多くの人が、他人や社会が決めたルールをNOを言わずに受け入れ、自分のルールよりも優先させているからだ。 「給料の高い職場」「不自由のない暮らしをするのが勝ち組」「結婚し子供を育てて一人前」「社会人は仕事をなにより優先すべき」とか。 こうしたメッセージを通して私たちは、誰かが考えたルールや価値観を押し付けられ、自分らしく生きることを否定され、様々な我慢を強いられてしまう。NOを言いたいのに言えない、そんな中で何を考える必要があるだろうか。
自分のルールで生きるために、「自分と他人の境界線を意識する」
さて、自分らしく生き、周囲の雑音に惑わされないためにも、まずみなさんに心がけてほしいことがある。 それは、「自分と他人の間の境界線をきちんと意識し、守る」ことだ。世界は、「自分が責任をもって守るべき領域」と「他人が責任をもって守るべき領域」の二つに分けることができる。 ①自分の心や身体、生活、人生はもちろん自分が責任をもって守る領域。 ②他人が勝手に踏み入って、あれこれ指図をしたりコントロールすることは許されない。 一方、相手方、家族や友人も彼らが責任をもって守る領域を持っている。 自分と他人、それぞれが「自分が守るべき領域」をもっているということを自覚しよう。しかし実際には「自分の領域が他人によって侵害される」(僕はこれをラインオーバーとよぶ)ことは非常に多い。例えば職場を見てみよう。 ●過度なノルマの要求。長時間の拘束。 ●達成できないほどの業務、不当に安いギャラ ●上司が勝手に決めたルールや価値観の強要 ●社員を縛る謎の会社ルール(会社の商品を自腹で購入させるなど) ●自分は被害者、あなたが悪い!と責める、「なんでも他人のせい」な人 これらは他人の領域に土足で入り込み、完全なラインオーバーだ。あなたが守りたい心や生活の領域を脅かす、不公平なトレードを押しつけているといっていいだろう。いわゆるブラック企業やパワハラ、クライアントの無茶な要求、仕事で足をひっぱる同僚も、代表的なラインオーバーと言っていい。 また、世の職場には「自分だけが得をしたい」「少しでも楽をしたい」「自分より目立つ存在は許せない」「自分は被害者であなたが悪い」といった思いを抱え、あなたの真面目さや善良さ、罪悪感、立場の弱さにつけ込み、利用するとする人間がいる。 彼らはラインオーバーの常習犯で、隙あらば、あなたを自分のルールや価値観でコントロールしようとしていることも、覚えておいてほしい。 つまり、社会や会社というのは、不公平なトレードにあふれていて、カンタンに自分が守るべき領域を侵害してくる。ここに気がつかないで働き続けていると、あっというまに瀕死になる上、結局、自分が悪かったせいだと、自分を責めかねない。 僕のクリニックには、「自他の領域」を考えず、ラインオーバーばかりする周囲に傷つけられ休職、働けなくなる、心身を壊した人が多く訪れている。
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