８月6日は、広島に原爆投下され
16万人以上の日本国民が放射線で焼き殺された。
広島の原爆地を訪れたことはない。
中学時代、記録映画で、悲惨な子供達の
ケロイド状の姿を見た。
日本は、何度も何度も、原爆の悲惨を
世界に訴えた。
だが、一向に核禁止は守られず
核所有国は、保持することによって
沈黙の圧力を維持。
金坊が核をオモチャにして飛ばす。
時間はない。
禁坊にしないと日本に投げてくる。
原爆の恐ろしさは、頭では理解しているつもりだが
実感はできない。
しかし、4月6日に
放射線カプセルを肛門から
84本を永久挿入された。
自然界で人間が浴びる放射線より
微量な放射能が体内にあるだけで
72年前、広島で暮ら人々の肉体に、直接放射したのだ。
照りつける太陽
地上は地獄の魔界となり
苦悶死したのだ。
人間
実体験の苦しみを実感しない限り
本当のことは理解しない。
小池都知事で良かったのだろうが
世界一の東京から
原爆のない平和都市を訴える
細川元首相、小泉元首相、達に負託してもよかったのか。
そして、ノーベル平和賞を都市が受賞する。
よもや、金坊が東京を核で脅す名目は立たない。
放射線は、生命を救うが
前立腺と隣合わせの大腸に
湿潤すれば死に至る。
皮膚一枚で生死の分かれ目。