馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

眉間に皺寄せて うん」!うん!そうなのよ!

2012-11-25 17:00:58 | 日記

11月25日(土)初冬の快晴。メッセまで散歩。

昨夜は息子夫婦がやってきて鍋料理。

娘は23日(金)アラサーの4人組が集合、友人宅に泊りがけでお好み焼き作り

眉間に皺寄せて互いの不幸を嘆いた。

その会話の一つをニコヤカニに語った。

 

「お父さん!20日の夜、女子4人で銀座で食事していたの」

「隣席のテーブルの若い男女が食事もせずに互いに書き物していたの」

女の子が「ねー!これでいいね」

「後はハンコ押せばいいのね」

そのような会話が聞こえた。

紙をテーブル脇に置き、ワインを注文した。

暫くして給仕係りの女性が隣席カップルにワインをグラスに注いだ。

突然、ガラスがぶっつかる音と女性の「きゃあ」!がした。

 

二つのワイングラスが飛び散り、ボトルが床に転がった。

テーブル脇に置いた紙はワインに浸された。

女性が紙を持ち上げ、ティッシュで拭き取る。

娘達のグループの一人がその紙を垣間見た。

 

粗相した女性は平謝り、責任者らしき人も出てきた。

 

カップルの女性はものすごい形相。

男は押し黙ったまま。

 

「お父さん、その紙が大変だったの」

「何だった」聞いた。

娘は「婚姻届」“

娘は嬉しそうに話す。

 

11月22日は、いい夫婦の日

11月21日に役所の届け

11月22日 結婚式を挙行だったのか

 

私は「それは悲劇だね、かわいそう」

娘は「そんな大事な事、飲みながら書くなんて常識がない」

 

父親としてはその後、言葉を飲み込んだ。

先頃読んだ女性の婚期が30歳過ぎになった。

男性の所得の低さでプロポーズも出来ないらしい。

 

娘も安定した職場で給与の男女格差もなく将来リストラもない。

親元で生活して、掃除洗濯、弁当まで作ってもらっている。

 

零細会社で悪戦苦闘の父親を尻目に肉食系女は強い。

 

日曜日の今日、早めのランチを食べ、処理しきれない仕事のため

出て行った。

夕方からアイリッシュダンスの練習を西新宿でして

午後9時に帰宅する。

 

そう言えば、先週の土曜は母娘でウエストサイド・ストーリーの

ミュージカルに出かけたので、私は自宅でラーメン食べてたな。


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