馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

葛西 もつ鍋銀と西船 よもぎ蒸しの店。

2015-09-09 18:00:34 | 日記

9月6日(日)

午後2時20分 南船橋駅で妻と娘と待ち合わせ。

二人はららぽーと内、ミキハウスで買い物していた。

2時40分 葛西駅に息子が迎にきた。

妻と娘は初めて息子夫婦の住まい訪問。

 

妻と娘は、赤ちゃんを抱きニコニコ。

生まれて6日目の女の子に

買ったベビー服を赤ちゃんの上に

そっと乗せ「わあ~可愛いと、はしゃぐ」

妹である娘は、お兄ちゃんが飼っている

黒猫に関心がある。

 

娘は黒猫と互いに離れた距離から見つめ合う。

 

息子が言った。

「あれ 逃げないな」

「普段 見たことない人が来ると

部屋の隅に逃げ込んでしまう」

幼い頃から、猫っぽい娘。

「同じ猫と思っているのか」

息子が

「俺と兄妹なので、体臭と言うか

DNAが同じで血族が同じか探っているようだ」

娘が気をそらし、顔を背けた瞬間

黒猫は娘の足を一瞬 舐めて退いた。

 

赤ちゃんをあやすより、猫とのにらめっこが良いらしい。

 

18時半 嫁と孫を残して息子宅を出た。

葛西駅近くの店で食事することにした。

 

日々 ハードな仕事の娘は

時折、日曜夕方 西船橋にある

よもぎ蒸しの店に通う

 

食べ物かと思ったら違った。

その店で、葛西にある博多もつ鍋店銀

 

サービス券をもらった。

 

小奇麗な店内。

客は私達4人だけ。

店長にサービス券を渡すと

怪訝な表情。

「少しお待ちください」

奥に入って電話していた店長が

暫くしてテーブルにきた。

「よもぎ蒸しの店からですか」と尋ねた。

 

「そうです、〆のおじやが絶品ですと聞いてます」と娘が言った。

 

オーナー同士が友人関係で、サービス券をよもぎ蒸しの店に置いたのだそうだ。

 

サービス券を使う最初の客らしい。

「何をサービスするか決まっていないので

後でオーナーに聞きます」

 

醤油味のもつ鍋は、確かに旨かった。

 

2杯目の飲み物が無料となった。

 

おじやも美味しい!

 生ビール、冷酒、マッカリをグイグイ飲んだ。

この飲み過ぎとチャンポンが

後ほど、苦悶させる。

会計のあいづをすると

伝票を私の処に持ってきたが

小金持ち娘が受け取り支払った。

貧乏親父は当然のような表情。

 

 自宅近くのショッピングセンターまで来たところで異変。

内臓が揺らぎ始めたのだ。

 

直ぐに ショッピングセンター内トイレ駆け込む。

30分程 トイレから出られなくなった。

少しチビってしまった ので

恥ずかしながら、妻にライン電話で

「下着をトイレまで持ってきてくれと頼んだ」

いやはや 老人症はやばい。

外飲みは、年寄りは自制しましょう。

 

 

 


 


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