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馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

54年前の山中湖の追憶。

2025-02-19 06:58:47 | 日記
2月18日(火)10時 先輩からline電話。
山梨から千葉に列車で向かっている。
13時頃、船橋駅に着く。
日高屋で飲食。
先輩が言う。
千葉に住む長男が明日手術室するのでやって来た。
長男が幼い頃から知っていて小児癌になりハンディを背負う。
独身一人暮らし。
先輩は、私の人生行路をバックアップしてくれた大恩人。
数奇な生い立ちを辿った人でもあり、
先輩の長女はイタリア暮らしで息子は
イタリアの展示会ではお世話になった。
互いに歳月人を待たず

限りある人生が近づいた。
青春時代を回想。
突然、君には言ってないことがある。
箱根山中湖へ騙して誘ったことがあるだろう、憶えているか ?

山中湖から富士山

「君は夜遅く三菱ギャランで一人やって来たろう」

「憶えてますよ」
「釣りができるから来い」と言ったが
実は会社の女の子達だけがいた。
何だか分らぬままに空きっ腹に日本酒飲まされた。
疲れて別部屋で一人寝こんだ。
微睡み中、明るくなったような気がして人の気配がした。
朝起きてトイレで鏡を見ると、俺ではない顔が映っている。
口紅を付け、頬の白粉が付き、眉毛も違う。
呆然と鏡を見続けた。
先輩の寝ている部屋に入った。
僕の顔を見てニヤリとする。
待て、女の子を呼ぶから。
笑を堪えて数人の女の子が入ってくる。
「ごめんなさい」
一人の女が僕に向き合い化粧を落とす。
ショックで朝食も食べなかった。
先輩が勤務する社団法人の出版部に出入りするようになった。
月刊誌の通販サイトがあり、商品の売り込みをした。
受付に出向くと、地中海色のエキゾチックな女性が対応。
丁寧な応対でお茶を持って来る。
他に女性職員いるのになあ~
ある時、商談終えて外に出た。
彼女が追いかけて来て、品物を渡された。
中味は忘れた。
先輩が言った、。
「実は、山中湖で君に化粧を施した女の子だよ」
君にゾッコン魅かれていたようだが
当時、彼女がいたのを知っていたから紹介しなかった。
54年前24歳の時だ。
それから、人事移動で見かけなくなった。
先輩が言った、
出版部の部長と不倫関係になり子供が生まれた。
部長は妻子を置いて、その女と赤ん坊と同棲した。
奥さんは自殺未遂をした。
部長は妻子の元へ戻った。
女と生まれたばかりの子は捨てられた。
噂ではその部長が妻子を捨て若い女と同棲している聞いた。
沖縄出身の資産家の娘。
あの出来事から50年が過ぎた。
あの女性はどうしているのだろうか?
私も交際していた職場の女性を嫉妬で引き裂かれた

人生の結末は、誰もが悲し身を背負って終える。

愛人の子として生まれて
https://blog.goo.ne.jp/kikuchimasaji/e/2fe0e12b530a1afb435ca00c803cb105

追憶 [日本語訳付き]   バーブラ・ストライサンド

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