1月26日(木)
16時半 デザイナー女性と出かけた。
セルビアの若き画家が個展を開催の
案内状を受け取った。
徒歩15分程の小伝馬町の裏道にある雑居ビルの3階。
セルビアの若き画家はすれ違いで
ロシア人と出てしまった。
運営者の人が説明する。
セルビアの若き画家は、現在、東京藝術大学博士課程在学中。
「彼は 日本の古い文化と現代文化が
溶け合う街並みは、他国にはないと言ってます」。
成る程ね!
運営者が言う。
この周辺は、ギャラリーが10程あります。
中小零細のビル所有者は、不況で
借り手がなくて、一時的に貸しています。
中小零細オーナーの苦境が感じられる。
運営者が言った。
私のビジネスは、将来性のある画家を発掘して
世に送り出すことです。
難しい仕事ですが、面白く
未来を先取りするビジネスです。
色んなビジネスがあるんですね。