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馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

呆け親子!

2012-03-11 20:25:02 | 日記

3月10日(土)午前9時、柳橋事務所に行く準備をする。

携帯電話が見当たらない。鞄、ジャッケット、ズボン、コートにもない。

携帯に架けるが呼び出し音後に留守電になる。

昨夜、23時頃、自宅近くの居酒屋から戻った。

そこに置き忘れたなら店主が出てくれる。

出ないので何処かに置き忘れたようだ。

 

9時半、妻がマンションのテレビ電話で管理室と会話している。

娘が起き出して傍らで聞いている。

どうやら娘も昨夜、携帯電話を置き忘れたらしい。

 

内容が理解し難いが、昨夜銀座で職場内の方々と食事したが

レストランに娘は携帯電話を置き忘れた、

出た後で気付き戻ったが携帯電話はなかった。

最後に出た上司が持っていたのだが

その上司はそのまま2次会に行ってしまった。

致し方なく、夜10時過ぎ職場に戻り

上司の携帯電話を調べ電話した。

上司は有楽町の駅まで携帯電話を届けると言ってくれたので

待っていたが11時半過ぎても来なかった。

寒い駅前で1時間半待ったが現れず致し方なく

自宅に帰ったのだ。その時午前1時になっていた。

 

酔っていた上司はその事をすっかり覚えていなかった。

朝起きて見ると携帯電話が二つあることに気付いた。

娘の携帯電話は中がロックされていて電話番号が見られない。

致し方なく、自宅住所を調べ管理事務所へ連絡した。

当然、管理室は娘の自宅電話など知らせないので

メッセージを受け取り、テレビ電話で伝達した。

 

父娘同時に昨夜携帯電話を忘れたのだ。

 

私は3月6日(火)にも落し物をしていた。

7時10分、快速電車乗車、車内はギュギュウ詰め

駅に停車と同時に左右前後が揺り戻し

傘と紙袋と帽子を手で持っていたのだが

下車すると傘と紙袋は有ったが帽子がない。

慌てて再乗車して車内床を見るがない。

駅改札で忘れ物センターの電話番号をもらい

毎日、問い合わせするが見つからない。

息子夫婦が去年11月結婚式でプレゼントしてくれた

ハンチング帽子なのだ。

冬の朝夜の通勤途上、冷たい風吹く海沿いを歩くので

暖かく気にいっていた。

気持ちが、がっくりしているところに又携帯電話の忘れ物!

最近、知り合いの名前が直ぐに出てこないし、顔も浮かばないのだ。

内心、ボケではないかと心配している。

 

11時は柳橋事務所にクライアントが来ることになっているので

10時に外出。傘差し急ぎ足で向かう。

11時、事務所前でクライアントは待っていた。

電話やメールしても返事がないので戸惑っていた。

携帯電話は事務所で充電器に繋げたままだった。

 

土曜日、クライアントの方と有名な料理学校の卒業記念品

革巻きボールペンの検品作業と包装、熨斗紙付けをする。

    

クライアントは、身長188センチ実業団陸上部走り高跳び選手

大会で優勝した実績もある。

現在は独立されてLED関係の仕事もなさっている。

優しい人柄で不況の中で飛び回り苦労されている。

互いに協力して打開していかなければならない。

 包装作業は540個完成残り44個

3月17日納品する。

18時半浅草橋袂の居酒屋で一杯!

娘は先週、職場のパソコンにお茶をこぼしてキーボードが

動かなくなった大事件を起こした。

昨年は駅ホームで乗車しようとして転落

何処か父娘ズレテいる。

息子は神経質なのだが全てに乱雑なところがある。

 

実母も含めて認知症の可能性?

 

ところで土曜日、娘の上司は朝起きると携帯電話が二つあることに気付き。

娘に電話すると眼前の携帯電話が鳴って、やっと前夜のことを思い出したのだ。

土曜日午後オフィスに上司は持参、

娘はその後ミュージカルを見た。

その後、上司がご馳走してくれたそうだ。

 

やれやれ、家族みんな呆けているのかな?

でも、人様に悪さしないから良しとするか!