馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

アイリッシュダンスを見る。

2011-05-02 17:22:11 | 日記

 

     

 

51()10時半妻と外出

12時三鷹駅着 駅近くの中華屋で食事

北口から、文化会館通り(別名かたらい通り)を13分程歩き

武蔵野市民文化会館に13時に到着

会館前のポスター

「東日本大震災被災地支援チャリティ」

「タカ・ハヤシ アイリッシュダンスアカデミー 2NDリサイタル

見にやってきた。

  

私と妻とデザイナー女性、中国人ママの4人で

初めてアイリッシュダンスを見る。

日本ではまだマイナーなのかテレビでも見ることは少ない。

 

娘が出演するのだが、まだビギナー状態で当人も激務の仕事をこなしながら

日曜日、西新宿までレッスンに通っていた。

本日は発表会で、前夜もグループのステップが合っていないと

金土と朝8時から22時までレッスンしていた。

13時半 開演、幕が上がり始めると靴底の音がリズムにのって場内に

軽快に響き渡る。

上半身は動かさず、つま先だけでグループがステップ音と足の動きが

ピタリと一致、なかなかの迫力だ。

リバーダンスと呼ばれる高度なダンスだ。

 

関係者だけの仲間内の公演かと思っていたが、チケットぴあで¥3千円で販売

全席指定だった。500人以上の観客、私達4人は中央前列5段目の一番良い席だ。

 

娘が8人グループで題目「キングダム」で出てきた。

顔にスマイルがない、かなりの緊張している。

デザイナーと中国人ママは、アイリッシュ衣装の娘に「可愛い」!

意外な娘の一面に驚いている。

3月末出生もあり、幼稚園の頃は運動会のカケッコでピストルの音が怖くて

走れず泣き、困らした。

小学4年生までは新体操を習い、4大陸選手権ではお遊びで出場したことが

あったが、その後は運動には無縁であったが、社会人になりミュージカル

に夢中になり九州まで公演を見に行くまで熱狂。

ついには、アイリッシュダンスにまで突き進んだ。

全然嫁に行く気配無し。

 

15時半、終了、お馴染み熱狂アンコールがあって再び登場。

デザイナー女性が花束贈呈しようとしたが会えず。

 

私達4人は三鷹駅前のイタリアンレストランで軽い食事。

 

娘は打ち上げがあり深夜1時半帰宅

 

 

もう一つ リバーダンス