「え?私はオタクじゃないと思いますよ。
この程度で呼ばれたら本当に追及している人に失礼じゃないですか?」
という話を「オタクだよね」といわれるたびに言ってたような気がします。
実際、漫画とか、音楽の話をしたらちょっと語ってしまう部分はあるけど、
私の音楽好きの程度なんてたかが知れてるというのは、ブログを始めて改めて思うし…。
でも、音楽や漫画ならオタクといわれて、映画では言われないというのは、
個人的に釈然としないのです…。
まあ、それって私の周りだけの話かもしれませんが…。
2007/3/27:TB送信
大須は萌えているか? それでもボクはオタクじゃない
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gooブログ内でも、「この人には敵わない」と思う音楽好きが、
最低2人居ます。
一日中PCにへばりついて、粘着的にヲチ行為をし、「コイツオタクデキモイ」とか書き込んでいる人がいますけど、あんた、ネットヲタじゃないの?
と思うことがよくありますよ。
僕はヲタを公言していますけど、世の中には「自分だけはヲタじゃない」と信じている人もいるようですから。
> 最低2人居ます。
あ。多分そのうち一人は私が記事を書くときに思い浮かべた人(の一人)と重なってると思います。
「この人には敵わない」ですよね…。
●えっけんさんへ
「え?私はネットオタクじゃないと思いますよ。
この程度で呼ばれたらえっけんさんに失礼じゃないですか?」
でも、「無知の知」じゃないけど、下手にその世界に足を踏み込むと、
その深さに「オタクです」とはなかなか言いづらいところがあるんじゃないかと思うんですよ。
まあ、そう思った時点でオタクだといわれたらそうなんですが…。
●わどさんへ
いえ。呼んでませんよ(をい…)
カレーおたくとは呼ばれたことないですねぇ。
上には上がいますけど。
一つの事を掘り下げて極める事は大事な事だと思います。
結局は最大公約数の人のものさしで許容できる趣味かどうかで
呼ばれるかどうかが決まってしまうんですよね。
腑に落ちないです。
それでは、失礼しました。
あ。言われてませんか。ピンポイント過ぎるのでしょうか?
> 結局は最大公約数の人のものさしで許容できる趣味かどうかで
許容できるというか、結局は最大公約数の人が知らない分野に詳しい人はそういわれてる感じで…。
うーん…。
色々な知識が広く浅くしか無い私としては、かなり尊敬すべき人物なのですが…
一個ぐらい人はオタクになったほうがいいんだ!
でも、聞きたくないって顔ゆがめてる相手に向かって、
自分の薀蓄を1時間くらい喋ったりするから、オタクって
やっぱ嫌われる(笑)。
だからこそ、自分のことを軽軽しく「オタク」と呼ぶのは躊躇しちゃうんですよね。
●わど
>でも、聞きたくないって顔ゆがめてる相手に向かって、
う…一応そういうことないように気をつけてるんだけど…きづかずにやってそうなんですよね…。
特にWEBでいろんな人の文章を読むようになってから、自分の「浅さ」を感じちゃうんですよね。
オタク的な気質が強いということも、重々自覚はしているのですが・・・。なんかひどく中途半端なんですが、自分の立ち位置としては中途半端なくらいがちょうど良い、みたいな気がしてます。
私もそんな感じです。
「自分が何かになれるなんて思い上がりだ」
というのもあるのですが、「極める」気持ちが縛りになって、楽しくなくなるというのはいやなんで…。
あと、その中途半端さも含めて自分の個性だというのも(後付で)おもいます。
あれもこれも ではなく、あくまでも「あれとかこれとか」な感じですね。やっぱり。