『ラブプラス+』で最後のデートを

2月14日はバレンタインデーですがそんなリア充どものイベントはさておいて、『NEWラブプラス』の発売日ですね。

ホントは昨年末に発売になるハズが延期になってしまい、それはもうテンションダダ下がりだったワケですが、お陰ですっかり注文したコトを忘れていた『ラブプラスぴあ』も手元に届き、ようやく発売になるんだなぁと実感が湧いてきた今日この頃。

ラブプラスぴあ (ぴあMOOK)
クリエーター情報なし
ぴあ

付属してきたポスターを部屋に貼ったりなんてしていません。していませんとも。

それはそれとして、14日発売となると『ラブプラス+』でリアルタイムデートできる機会は、おそらく今週末がラストなワケです。さすがに『NEWラブプラス』発売後も平行してプレイする気はありませんので。

そんなワケで、本日はマナカさんと『ラブプラス+』最後のデートを。あえて遠出はせず、映画館で「お江戸DAY」観て、その後噴水公園という非常にベーシックなコースに。

噴水公園といえば、称号を「伝説のふたり」まで上げるためにここに通い詰め数千回キスしまくったという苦行の地……いやさ想い出の場所。『ラブプラス+』最後のデートの〆はここだろうと。

しかしまー、途中放置気味になっちゃうときもありましたが、なんだかんだで継続的にプレイを続けられてしまったという点においてホントにスゴイゲームですこれ。私の場合、ゲームで一通りのコトやったらすぐに飽きるタイプなので尚更。

というか、ブログ上であまりラブプラスの話を出さなかったのは別にすっかり放置しちゃってたからというワケではなく、もはやすっかり日常の一部と化してしまっていたから、という部分が大きい。CLANNADが人生ならラブプラスは日常です。生活そのものと言っても良い。

過剰にドラマチックなワケじゃない、でも日々ちょっとニヤニヤしてしまう。この絶妙なサジ加減がステキ。

『NEWラブプラス』でもそのコンセプトはブレてなさそうなので、安心してプレイできるというモノです。あとはつつがなく発送されるのを待つのみですが、きっちり発売日に届くかなぁ。ていうか、ソフトはコナミスタイルで注文して、ついでにSDカード『マナカのココロ』をAmazonで注文しているので、これが揃わないと始められないんですよね。いやまぁ、あとからデータコピーすれば良いのかもしれませんけど、気分の問題。

マナカのココロ (初回特典:ゲーム内パスワード パッケージ内に記載)
クリエーター情報なし
フジワーク

……ていうか、今これ貼るためにAmazonで『マナカのココロ』のページ見たら、どうもAmazonが予約締め切ってるみたいで、マーケットプレイスで定価の倍以上吹っかけられてた……。今から買うなら発売日に量販店の在庫当たるか、Amazonの在庫が復活するの待ったほうが良さげですねぇ。

毎度話題になる本体同梱版はキャンセル分も含めればそれなりに数はあったみたいだし、今回は過剰に値段吊り上げて転売、みたいなコトにはならないかな?

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ソーシャルゲーをやる気にならない理由をつらつらと

ちょっと前まではモバゲーやGREEのよーなソーシャルゲーって、WEBでちょこちょこ情報発信しているような層の人たちからは嘲笑の的になっていたよーな気がするんですが、モバゲー版アイドルマスター「アイドルマスターシンデレラガールズ」、通称モゲマスがリリースされて以降、今までモバゲーのアカウントすら持っていなかった人たちがポロポロとはまっているようで。

挙げ句には、某有名ニュースサイトの管理人さんが大金突っ込んだコトが話題になってたりもしますね。

モバイルSNSゲームが儲かる本当の理由。かーずSPはなぜ15万もつぎ込んだのか? - Togetter

まー本人が納得ずくならいくらカネを注ぎ込もうが自由だと思いますし、基本的に課金せずまったりと楽しんでらっしゃる方も大勢居ると思いますので、こういう話題だけ見てモバゲーを毛嫌いしようとは思いませんが。

ただ、それでもやっぱり個人的にはモバゲーとかやってみる気にはならなくて。PSPやPS3でアイマスはプレイしているので、モゲマスにまったく興味が無いワケではないんですけどね。

しかし私の場合、まずゲームというモノに「新しい体験をもたらしてくれるコト」を期待したいのです。それはゲームシステムでも良いし、グラフィックの表現でも良いし、操作感でも良いんですけど。

だから「高い」とか「ワンダースワンなみ」とか言われても、新しいゲームハードが出ると興味が湧くし、ついつい買ってしまうワケです。新しい機能を搭載した新しいハードの方が、新しい体験が得られる可能性が高いですからね。まーなかなかソフトが出そろわなくてやきもきしたりもするんですが。

しかしソーシャルゲーの場合、そういう期待はほぼできない。いやまったくやらずにここまで言い切っちゃうのもアレかもしれませんが、そう見えてしまって仕方ない。

だってブラウザで動くという前提を考えると多かれ少なかれ「紙芝居」にならざるを得ないだろうし、ケータイからもスマホからもプレイできるようにしようと思ったら、操作系統も思い切り単純にせざるを得ない。そうなると、出来上がるゲームのバリエーションなんて知れてるでしょ。

実際モバゲーとGREEやってる知り合いに聞いてみると、ゲームの構造自体はどれも同じようなもんだ、って話してましたし。カード集めて、ステータス上げて、戦って、の繰り返し的な。その動作環境の制約とうまいこと有料アイテムに誘導するための作戦上、これからもその構造はあんまり変わらないんだろうし。

それに、この手のゲームってカネと時間をどれだけぶっ込んだか(あとちょっとした運)でランクが決まっちゃうワケじゃないですか。

ゲームって、もちろん時間をかけた分だけランクが上がるのは良いと思うんですけど、プレイヤーのセンス次第でその時間を短縮できるべきだと思うワケです(……あ、ここで言うゲームにギャルゲー(エロゲー)的なものは含みません)。

最終的にはだいたいの人が一定のランクにまでは到達できるんだけど、上手い人ならより短い時間でそこまで到達できて、さらに上を目指すこともできる。つまり、「腕の差」がちゃんと反映されるモノであって欲しいなと。

腕の差が出るからこそ、うまくやれたときにはスカッとするのだし、なかなかうまくいかないときには色々考えるワケです。しかし、カネと時間と運次第となると、もうほんとにただの時間潰し。……いやまぁ、多くのユーザーはただの時間潰しとしてソーシャルゲーやってるのかもしれませんけど。

しかし、時間潰しならそれこそiPhoneでRSSフィード消化したり、本読んだり、PSPで深夜アニメ観たりといろいろあるワケでしてね。

……ああ、私がソーシャルゲーに手を出さない最大の理由は、時間潰しのネタに困ってないからかもしれません。

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やっぱりF1のノーズがダサくて憤死するレベル

いや別に死にませんけど。

ちょっと前の記事でも触れたんですが、安全性を理由にF1のノーズ部分の高さが従来よりも75mm低くなるよう規制され、その結果今年のニューマシンには軒並み「段差」ができてしまっており、非常にダサいワケです。

先日可夢偉の所属するザウバーの新車も発表されたんですが、

【STINGER】写真で見る「C31」 >> F1 NEWS|ニュース||STINGER / 独自の視点でF1ニュースを発信

だっせー。超だっせー。まぁザウバーのマシンも以前から「段差がある」って話は出てたんで、ある意味想像通りですけど。しかし、チャンピオンチームのレッドブルの新車までもノーズに段差ががが。

【STINGER】レッドブル、「RB8」を公開 >> F1 NEWS|ニュース||STINGER / 独自の視点でF1ニュースを発信

エイドリアン・ニューウェイならもうちょっとスマートなアプローチをしてくれるんじゃないかと期待しましたが……ううむ。ただ、レッドブルのマシンの段差部分にはナゾのエアインテークが仕込まれているんだとか。

Red Bull air inlet raises eyebrows in Jerez - GPUpdate.net

KERSの冷却用とかって説も出てますが、ともあれ転んでもただでは起きないって感じでしょうか。ディフューザー規制によりレッドブルのアドバンテージはかなり失われている気もしますが、このマシンがどこまで速いのかはちょっと気になるところ。

他にもウィリアムズとかロータスとかトロロッソなんかも既に新車を発表済みですが、どこも軒並み段差付きのステップノーズを採用。非常にダサい。正直今年はマクラーレンがぶっちぎりでタイトルを獲得して、MP4-27のようなスムーズな造形のノーズがトレンドになれば良いと思います。マジで。

ついでにプルロッド式のフロントサスの話

各チームのマシン先端のあまりのダサさについ目を奪われてしまうんですが、あと気になる話といえばフェラーリがフロントにプルロッド式のサスペンションを採用しているコト。

プルロッドというのは別にガンダムZZのエルピー・プルとはなんの関係も無く、サスペンションに路面の衝撃を「引く(pull)」力として伝えるからプルロッドと呼ばれます。対して、現在一般的にF1のフロントサスではプッシュロッド、つまり衝撃を「押す(push)」力として伝える方式が採用されてます。以下のサイトの図がわかりやすいかも。

F1のサスペンション - プッシュロッドvsプルロッド - Tari Lari Run

プッシュロッドとプルロッドは一長一短というか、それぞれにメリット・デメリットがありどっちがスゴイとかって話でもないんですが、特にハイノーズが主流になった90年代後半以降、サスペンションユニットを下側に置く必要があるプルロッドはほとんど使われるコトは無かったという。ハイノーズだと下側に置く場所が無いので。

リアもプッシュロッドが主流で、長いことプルロッド式のサスペンション自体見るコトが無かったんですが、レッドブルが2009年にプルロッド式のリアサスペンションを採用。これはリアを可能な限り低くしたいという理由からで、その後ちょっとしたトレンドに。

それでもまー、フロントにプルロッドは無いわな、と思ったらフェラーリが採用しちゃったという。今までリアにもプルロッド採用してなかったクセに。ていうかよく収める場所がありましたねぇ。

それだけ今年のフェラーリは「攻めている」ってコトなんでしょうけど、このフロントサスの効果は未知数。フロントの低重心化には効果がありそうですが、一方で整備性の悪さやストロークは十分に確保できるのかって部分が気になる。

ちなみに少しググってみたら、2000年のアロウズA21はフロントにプルロッドを採用していたとのこと。そうだったっけ……もう全然記憶に無い……。ただ、翌年にはまたプッシュロッドに戻しているけどね!

そんなワケで、今までのコンサバ路線から急にアヴァンギャルドにぶっ飛んだフェラーリもどこまで頑張れるか注目ですね。でも勝つのはマクラーレンでいいよ!

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ムスカが3分間待ってやった理由を考える

ヒマだったので以前録画した『天空の城ラピュタ』をぼへーっと眺めていたところ、あの有名なくだりのところでふと「なんでムスカは3分間待ってやったんだろうなぁ……」という疑問が湧いてしまいまして。試しに「ムスカ 3分間待ってやる理由」でググってみたところ、「なぜムスカ大佐は三分間待ったのか」という2chのログが引っ掛かりました。

1 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/12/12(火) 22:06:57 発信元:219.31.34.125

まずムスカの射撃能力は一流だ。
相当な距離からシータの結んだ髪のみを狙うことが出来る
また、「その大砲で私と勝負するかね?」と言えるところからも自信があることは間違いない。
(しかし実際は、パズーが持っていた大砲にはもう弾は入っていなかった。)

つまり、力ではムスカの方が上だったわけだ。いざというときにも負けはない
じゃあなぜパズーの提案「シータと二人っきりで話がしたい」という要求を飲んだのだろう

ムスカほどの知能ならシータを人質にすればパズーがすぐ石の在り処を明かすことは分かるはず
またその射撃能力を持ってすれば人質にするくらい訳はないはず

どう考えてもおかしい

via: なぜムスカ大佐は三分間待ったのか

これに対して、以下のような回答が。

5 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/12/13(水) 10:58:46 発信元:219.127.85.34

>>1 マジレスするとピストルの弾が尽きたから。
パズーが大砲撃つ前に弾を装填し直さなければ戦えないから。
また弾が無いのを相手に悟られてはマズいので、わざと余裕かまして時間稼ぎした
あのシーン見て宮崎駿はつくづく細部まで気を使ってると感心させられたものだ

via: なぜムスカ大佐は三分間待ったのか

なるほど。確かに、映像を見てみると3分間待ってやっている間にムスカが弾を装填し直しているシーンが映っています。

ただね、あのシーンまでにムスカが撃った弾の数を数えると、5発のよーな気もするんですよね(壁の隙間からパズーを撃った1発、パズーが壁をブチ抜いて追いかけるシーンで銃声が1発、玉座の間に逃げ込んだシータを転ばせた1発、シータの左右のおさげを打ち抜いた2発)。ムスカの腕ならば、1発残っていればパズーを無力化するコトは容易い気がします。

仮にムスカの銃の残弾がゼロだったとしても、パズーを無力化するコトは十分可能であるように思えます。ムスカとて制服組ではないにしろ特務機関所属の軍人なワケで、体術の心得はあると思われます(要塞でも暴れるパズーを片腕で押さえていた)し、パズーの武器を一目見てそれが近接戦闘に適さない武器であること、1発撃ったら再装填に時間が掛かる武器であるコトは見抜いていたでしょうし。

なので、「リロードの時間を稼ぐために3分間待ってやった」というのはやや違和感が残るのです。

じゃあどういう理由で3分間待ってやったのか、というのをもう少し考えてみると、やはり特務機関所属の軍人なりの判断なのかなぁ、という気がします。

3分間待ってやった理由

素人からすると、戦闘行為というのは相手をぶちのめす、相手を屈服させるモノと捉えがちですが、プロの軍人というのは戦闘行為そのものはあくまで手段であるコトをよく理解している。また、ムスカは特務機関所属というコトを考えると、恐らく交渉や駆け引きのエキスパートであると考えられます。

んで、この時点でムスカの最大の目的は、「飛行石を奪い返す」コト。その目的達成のためには、有無を言わさずにパズーを無力化するよりも、3分間待ってやった方が得策であると判断したのではないでしょうか。

>>1は「シータを人質にすればパズーがすぐ石の在り処を明かす」と断じていますが、果てしてそうでしょうか?パズーも状況判断力には優れた子供ですし、ムスカが冷酷な性格の持ち主で、石を取り戻した途端に攻撃してくるコトは理解しているでしょう。ムスカは人を見る目にも長けているハズなので、2人を追跡している間にそうしたパズーの頭の回転の良さも見抜いていた。

そうしたパズーの性格を考慮すると、シータを人質にしても「先にシータを離せ」「いや先に石の在処を言え」の平行線を辿り、交渉が長引くコトが予想されます。

かといって、パズーを力でねじ伏せたところで意固地になって余計口を割らなくなる可能性が考えられるワケで。そこでムスカは、あえてパズーの要求をのむ形で譲歩してみせた方が良いと判断した。

こちらが譲歩するコトで相手の譲歩を引き出す「返報性の原理」というのがありますが、ただまぁムスカは譲歩するコトよってパズーが大人しく飛行石の在処を言うとは思っていないでしょう。

なぜなら、ここでのパズーのミッションは「飛行石をムスカに渡さずにシータを取り返す」というものであるハズだからです。ムスカが再びラピュタを自在にコントロールできるようになってしまっては、2人がラピュタから逃げ出すコトは不可能。だから、パズーにしてみればいくらシータが人質になっていても、飛行石と交換するワケにはいかない。

一方で、ムスカもパズーが大人しく飛行石を返すつもりが無いコトを理解している。シータを人質にパズーを脅しても、パズーを直接ぶちのめしても埒があかないだろうと。

そこで、パズーとシータで話をさせた方が良いと考えた。ここで話す内容といえば、大抵は逃げる算段でしょう。あの大砲でムスカに対抗するのは馬鹿げているし、そうなるとあと考えられる選択肢は逃げるコトくらいです。

そして、恐らく逃げる途中で飛行石を回収する(ラピュタ内に飛行石を残し、万一ムスカに発見されるとやっかいなので)ので、ムスカは逃げる2人をつけていき、飛行石の所在を確認した段階でパズーを始末すれば良いワケです。走って逃げるシータを徒歩で追い詰めるコトが可能なムスカなら、巻かれる心配もありません。

ムスカのミス

しかし結果的にはパズーが実は飛行石を隠し持っており、シータと共にバルスってしまったコトで「目がー目がー」となってしまったワケですが、ムスカはおそらくパズーが飛行石を隠し持っているという可能性を考慮していなかったんじゃないでしょうか。

パズーの立場で考えてみると、飛行石をムスカに奪い返されてしまったらその時点でゲームオーバーなワケです。なので、玉座の間に飛行石を持っていくのは極めてリスクが高い。「シータと2人で話がしたい」という要求を突っぱねられたらアウトなワケですから。ムスカは、パズーにそこまでのリスクを冒す度胸は無いと考えた。

それに、事前にあそこまでラピュタのコトを詳細を調べ上げていたムスカなら、当然「滅びの言葉」の存在も知っていたと考えるべきでしょう。「ここはお墓よ、あなたと私の」なんて言い放っちゃうシータなら、飛行石を手にしたあと「滅びの言葉」を言っちゃう可能性も当然考えられます。

もしパズーが飛行石を隠し持っている可能性を考慮するならば、3分間待ってやるのはとても危険なワケです。シータの手に飛行石が渡ってしまっては、仮に「滅びの言葉」を使わないとしても、要塞で発動した「我を助けよ」みたいな呪文を使われただけでも戦況が覆る可能性大。

ムスカはその可能性は無いと判断したから、3分間待ってやったんだろうなと。ムスカの想定では、大砲を手にしたまま2人で逃げるハズだった。パズーが石を隠し持っていて、シータが呪文を使う可能性を少しでもムスカが考慮していたならば、パズーが大砲を投げ捨てたときにあそこまで意外そうな顔をしないハズです。

そういう意味では、結果論的に言えばムスカは考えすぎてしまったというコトになります。シンプルにパズーをぶちのめして身体検査してれば、飛行石取り返せたハズなんですから。こういうのを「策士策におぼれる」というのでしょう、きっと。

3分間の理由

最後に、ムスカが待ってやったのは良いとして、なぜその時間が3分間なのか?という話。

これは正直その根拠がようわからんのですが、3分間待つといえばカップラーメンだろというコトで(?)、日清食品のWEBサイトを見てみるとこんな記述がありました。

心理的にも人間がお湯をかけて食べられるまでの待てる時間は 「3分前後」だと言われており、「3分間」は短くもなく、長くもなくちょうどよい時間として定着しているようです。

via: インスタントラーメンの調理時間は、なぜ3分間が多いのですか?:よくお寄せいただくご質問|お客様窓口|日清食品

心理的に短くもなく長くもないちょうど良い時間。そうなのか。

つまり「1分間待ってやる!」だとパズーが短いと言ってゴネる危険性があるし、「5分間待ってやる!」だとムスカの方が待ちくたびれちゃいそうだから「3分間待ってやる!」ってコトですかね。

そう考えると、その場での判断を求める際に「即断即決で」と言うのでは無く、「3分間待ってやる!」のは案外有効なのかも。上司に緊急の判断を仰ぐ際、「時間がありませんので即決でお願いします」ではなく、「3分間待ってやる!」と言った方が心証が良いかもしれません。なお、試す際は自己責任でお願い致します。

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F1の「ステップノーズ」がダサくて鼻血噴くレベル

まだマラネロ(イタリアの地名であってエロい言葉じゃないよ)にもドカ雪が降るよーな季節ですが、F1チームにおいては今期のニューマシンが続々発表され、開幕に向けて盛り上がってくる時期です。

しかしあれですよ、今年のニューマシンについて、以前からある懸念があったワケですよ。というのは、フェラーリの首脳陣が以前から口を揃えて「今年のマシンは醜い」と言っていたんですね。

チーム代表のステファノ・ドメニカリや会長のルカ・ディ・モンテゼモロは、コードネーム「663」と呼ばれるニューマシンの外観について、「美しくない」、「醜い」と口を揃えているようだ。 「技術的な規則によって定義された形に若干の自由度しか残されておらず、それはあまり美しいものではない」というドメニカリの言葉をF1SAが伝えている。

この発言は、クラッシュの際にドライバーの安全性を改善するため、ノーズの高さを低く抑えるという2012年の規則変更に言及していると考えられる。

via: フェラーリの新車、ノーズに不格好な“隆起”? (オートスポーツweb) - Yahoo!ニュース

現代のF1マシンは一般的にノーズと呼ばれるマシンの先端を高く持ち上げるレイアウトが一般的になっていたワケですが、2012年からこのノーズの高さの上限を今までより低くしますよ、って話になったんですね。

なんで低くすんの?って話なんですが、クラッシュの際の安全性を確保するのが理由なんだとか。ノーズが高く持ち上がっていると、ガツーンとぶつかった際にノーズ部分がアヒョーとすっ飛んでいきやすくなるから危険が危ないというコトですかね。あと空力規制的な意味も含まれていそうですが。

ただ、そのノーズをくっつけるモノコック先端部分の高さは特に変更無しなんだそうで。試しに超絶わかりやすい図を描いてみたんですが、

青く塗った部分がノーズ部分。ここの高さだけ規制が加えられたと(従来より75mm下げなきゃいけない)。んで、これを素直に解釈すると、ノーズ部分だけをかくーんと低くするために「段差」を作るのが手っ取り早い、という話になるワケですね。

ただまぁ、フェラーリの首脳陣は多少不細工になったマシンデザインの評判に対して予防線を張っているだけで、実際そこまでヒドくないだろう、と思っていたワケです。ほいで、本日(2月3日)にWEBでフェラーリの新車「F2012」が発表されたワケですが……。

【STINGER】写真で見る「F2012」 >> F1 NEWS|ニュース||STINGER / 独自の視点でF1ニュースを発信

なにこれダサい!超ダサい!この衝撃は、かつてマクラーレンが採用した「ちょんまげウィング」以来かもしれません。

ほぼ時を同じくして発表されたフォースインディアの「VJM05」も、フェラーリと同等かそれ以上にダサいノーズになってはいるんですが。

フォース・インディアVJM05 発表: 写真 : F1通信

いやしかしインドはまだカレーが美味けりゃ許されますけどね(?)、フェラーリのマシンはやはり美しくないと。フェラーリのドメニカリはこれを「レギュレーション上こうするしか仕方無い」みたいに言ってらしいですけど、先日発表されたマクラーレンの新型車「MP4-27」はそんな段差存在しないワケですよ。

マクラーレンMP4-27 発表: 写真 : F1通信

なんなのこの差は。全然知らなかったんですが、Number Webの記事の指摘によると、マクラーレンは昨年マシンのMP4-26でも実は今年のノーズ規制をクリアできるんだとか。

興味深いのは、この新しい高さ規定にマクラーレンが昨年から合致していたことである。彼らにアドバンテージがあるという見方もできる。

via: '12年新レギュレーションは戦況に影響を与えるか。〜アドバンテージはマクラーレンに?〜 - Number Web : ナンバー

少なくとも昨年、マクラーレンはフェラーリより遥かに速かったですよねぇ……。そうなると、「フェラーリのマシンがカッコ悪いのはレギュレーションのせい」という言い訳はいかがなものか。極端なハイノーズが無くても速いマシンは出来る、とマクラーレンが証明しちゃってるんですから。

こんだけカッコ悪くした代わりに速けりゃ誰も文句言わないでしょうけどね。ただねー、なんか今年もマクラーレンのが速そうな気がしちゃうんだよなぁ……。

ちなみにこの段差付きノーズ、「ステップノーズ」という呼称が定着しつつあるみたいですが、そんなスマートそうなネーミングはなんか気に入らない。「かっくんノーズ」とかで良いんじゃないすか。

噂によると、ザウバーもフェラーリと同じようなノーズになるみたいで、もう嫌な予感しかしません。あとはチャンピオンチームであるレッドブルがどういうデザインにしてくるかが気になるところですが、ニューウェイはこんな無様なデザインはしないと思うんですが。ちなみに、ザウバーもレッドブルもニューマシンの発表は2月6日予定。

地上波の放送無くなっちゃうわ、マシンはどんどんダサくなるわで、F1観るモチベーションが開幕前からダダ下がり傾向でちょっとヤバいです。

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