仲良し家族のスポーツ日記

我が家は4人家族。皆がスポーツ大好きで、特にアメフトを愛し、アサヒ飲料クラブチャレンジャーズを応援しています。

2013奈良マラソン

2013-12-10 05:48:28 | ランニング
昨日は朝1時間休みをもらいましたが、仕事が立て込んでいるので、夜10時前まで頑張ったポッキーです
さすがに足に筋肉痛はありますが、今回はお陰様で特に痛みはなくほぼ普通に歩けています。

先週の土曜日は、午前中に息子と二人で奈良に向かいスタート及びフィニッシュ会場の鴻ノ池陸上競技場でエントリーを済ませ、とんぼ返りで京都に戻り、息子の協力も得ながら午後2時半から地域密着協の研修会、午後6時からは懇親会を無事に終えることができました。その後息子が待つ京都駅前のホテルに入り娘も合流して、明日に備えて早めに就寝しました。

翌朝は、5時半に起床し近鉄電車で奈良に向かい、近鉄奈良から歩いて会場に向かいました。すでに会場は多くの参加者で溢れており、手荷物を預けて8時30分頃にスタートブロックに並びました。子供達とはブロックが違ったので、この時点で1人になり、徐々に気持ちを高めていきました。


そして午前9時、有森裕子さん、笑い飯、せんとくんらの声援を受けていよいよ2013奈良マラソンのスタートです。


少し南に走って西に向かい平城京跡の朱雀門を過ぎて折り返し5キロ、その後がかなり長いゆるやかな登りでこれは後半にこたえるなと思いつつ、奈良公園、春日大社を見ながら10キロを過ぎて高畑町に入りました。

その後15キロまでは下りが多く、でもなかなか進まないなと感じながら自分のペースで、本当に多くの沿道の声援に応えながら、子供達を中心にハイタッチをしながら走っていました。この時点で、とても記録更新は無理なペースでしたので、とにかく完走できよう無理しないでおこうと思っていました。
ものまね忌野清志郎さんも歌いながら応援してくれていました。


その後は、天理市に入るために山越えです。かなりきつい登りが続きますので、さずがに急なところは歩きながら何とか越えて行きました。


20キロ手前を過ぎてやっと下りになって天理市内に入り、折り返し部分で娘と彼氏の姿を見つけ声をかけ、しばらく行くと前をゆっくり走っている息子の姿を見つけました。
どこまで来ているか心配でしたが、途中でお腹が空いて足がでないようになり、バナナやチョコレートを食べて何とか回復したものの、足が棒のようだと苦しそうな表情を浮かべていました。無理せずエネルギーを補給して走るようにと声をかけ、先に進みました。
25キロ付近の天理教教会本部前では、ぜんざいのふるまいをいただき、食べていると息子が、しばらくして娘と彼氏も合流し、寒いなかで暖かいぜんざいを本当に美味しく、ありがたくいただきました。息子と彼氏は何杯もお代わりをいただいていました。

そして、いよいよ勝負の後半です。

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