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ポッキーです。今日は、夕方に10キロちょっと走りました。
体が重かったですが、何とか目標をクリアしました。
今日はフラッグフットボールの練習日で、子供達の都合もよく、
皆で出かける予定でしたが、会場の都合で急遽中止の連絡がありました。
指の骨折もほぼ癒え、やっと練習に参加できるので楽しみでしたが、残念でした。
来週も練習日なので、きれいな人工芝グラウンドで、走り回り、久しぶりにパスキャッチをしたいと思います。
さて、フラッグフットボールは、アサヒ飲料クラブチャレンジャーズとの出会いのきっかけを作ってくれたスポーツです。
2001年の5月、一枚のちらしに、「日本一になった選手が子供達にフラッグフットボールを教えます!」
との記事を妻が見つけ、何となく面白そうな気がして、
連絡をしたことが、チャレンジャーズとの運命的な出会いの始まりでした
二人を連れて行くと、こんなところにグラウンドがあるのと思うような
工場のなかに練習場があり、世話役のとても誠実なアメフト選手と出会いました。
それが現在のヘッドコーチで、今もずっとお世話になっています。
子供達は、フラッグフットボールの面白さにはまり、その後練習に続けて通うこととなりました。
その秋シーズン、チャレンジャーズは苦しい戦いながら、決勝トーナメントに進出し、準決勝の横浜スタジアム、
決勝の東京ドームと応援に行き、二年連続日本一の瞬間に立ち会うことができ、皆で感動の涙を流しました。
その後、息子は高校でアメフトをやりたいとの強い意志を示し、その目標に向かって努力し、
夢を実現させ、今年はホストファミリーの経験もすることができたのです。
子供の親達も、練習を見ているなかで、自分達も身体を動かしたいとの思いから、
練習を始めるようになり、その後チームを作ることとなったのです。
私自身は、非常に仕事ではストレスの高い状況が続いていましたが、練習すること、
そしてチャレンジャーズの応援はもちろんのこと、大学(母校の応援も含めて)や
高校の試合を毎週のように観戦することを心からの楽しみとして、何とか乗り切ることができてきました。
これからもずっと、チャレンジャーズとかかわり、応援していくとともに、
アメフトの試合観戦を続けて行きたいと思っています。
ここまで熱中できるチームとスポーツに出会えたこと、多く方々との新たな出会いがあったこと、
そして一度しかない人生を本当に豊かなものにしてくれたチャレンジャーズに、心から感謝したいと思います。