高知旅

午前中に大津のお墓の全体清掃があり、2時間頑張ってきたポッキーです
午後からは地元の神社の来週末のお祭りの準備の手伝いもしてきました。昨日は、本当に暑かったですね。尼崎の2階の部屋の温度計は36.7℃を示していました。

先週末の3連休は、息子、娘と彼氏の4人で高知に行って来ました。
今回は、初日はいの町の仁淀川近くでの久しぶりのキャンプ、2日目は香南市赤岡町の「絵金祭り」を楽しむこととしました。今回は写真を中心に紹介させてもらいます。

初日は、午前5時に起きて、6時前に尼崎を4人で車で出発し、順調に10時前に高知市内に到着しました。
結婚式の打ち合わせをする息子と別れて、スーパーとホームセンターで食材や炭などを購入し、熊本のとんこつラーメンを食べ、いの町の「グリーンパークほどの」に向かいました。

この施設の少し手前にとてもきれいな滝があるとのことで、激しい雨がふるなかを急な坂を下っていくとこんな光景に出合うことができました。

日光が射していれば見事な仁淀ブルーが見れたのですが、それでもとてもきれいな水で素晴しい大自然の姿でした。娘と彼氏はきれいな冷たい水を体感しました。

午後3時過ぎにオートキャンプ場に入り、テントを建てて夕食の準備をしました。夕食は、バーベキューとカレーです。炭全体に火が回るのにかなり時間がかかりましたが、飯ごうのご飯も何とかうまく炊くことができました。途中で雨が降ってきて炊飯棟の屋根の下で立ったままでの食事でしたが、とても美味しくて楽しい時間でした。頑張ってくれた娘と彼氏に感謝、感謝でした。


夜には天候が回復してまさに満天の星を見ることができ、標高600mということもあり、涼しいぐらいで朝までぐっすり眠ることができました。

2日目は鳥の声で目を覚まし、火を起こしてホットケーキとパンを焼き片づけをして9時前に出発しました。高知市内に向かう途中で、仁淀川で最も下流にある「名越屋沈下橋」を渡りました。


高知市内に戻り、息子と彼女も合流して、高知県津野町のアンテナショップである「満天の星」でランチをいただきました。私は四万十牛を使った丼をいただきましたがとても美味しく、デザートでは名物の大福とほうじ茶をいただきました。この大福は本当に美味しいで皆さんぜ機会があればご賞味ください。


その後はまた3人で高知城の天守閣に登ってきました。彼がとても歴史が好きで、全ての解説パネルを丁寧に読んでいる姿がとても印象的でした。私も久しぶりの天守閣で、激動の幕末に思いを馳せることができました。

その後ホテルにチェックインして、少し休んでから香南市赤岡町の「絵金祭り」に出かけました。
夕食は屋台でじゃこてん、川エビ、唐揚げ、焼きそばなどをいただき、生ビールもとても美味しかったです。
祭りの本番は、江戸時代の絵師金蔵が描いた屏風絵の年に一度の公開で、ろうそくの炎に薄っすらと照らされた歌舞伎絵の迫力はなかなかのものです。中心部には町の運営による歌舞伎劇場もあります。
帰りは息子の彼女がホテルまで送ってくれました。ありがとう！！

最終日は、桂浜で、坂本龍馬像と雄大な太平洋の景色を楽しみ、高知県立坂本龍馬記念館で龍馬の手紙などを見て改めて龍馬の偉大さに触れることができました。


いつものうどん屋さん「源水」でぶっかけうどんと天ぷらを食べて、高知駅前のとさてらすで息子と彼女と合流し、彼女の丁寧な見送りを受けて出発し無事に帰ってきました。
今回は、大自然と龍馬を満喫できたとても楽しい旅でした。
彼女と彼氏もいろいろとありがとう！！これからもヨロシクお願いします。
また一緒に楽しく過ごせる機会を楽しみにしています。

近老協大会

今日は大安吉日とのこおで、大阪梅田の第４ビル前の宝くじ売り場で、ジャンボミニのバラを10枚購入したポッキーです蒸し暑いのでビールがよくすすみます。

今日は今年度の近畿老人福祉施設研究協議会大阪大会に参加するため、大阪中の島にある大阪国際会議場に行っていきました。午前中は休暇をもらって妻の受診に同行し、昼前に会場に向かいました。
初めて訪れましたが、とても大きなきれいな会場でソプラノ歌手等によるオープニングセレモニー、開会式典に続いて、全国老施協の情勢報告、そして二つの講演を聞くことができました。


最初の講演は、認知症の母との日々を描いた「ペコロスの母に会いに行く」の作者である岡野雄一さんと、元NHKアナウンサーの町永敏雄さんの対談で、母への思いを描いた漫画をがいくつも紹介され、とても心が和みましたし、父親とのこれかの生活を大事していきたいと感じました。

続いて、「９割がバイトでも最高のスタッフに育つディズニーの教え方」の作者である福島文二郎さんの講演で、ディズニーのミッションである「すべてのゲストにハピネスを提供すること」が全てのキャストに徹底されていること、笑顔や身だしなみの徹底が予想外の感動を呼びリピーターを増やしていること、いわゆるおもてなしの心であるのホスピタリティが、一定のサービスに生まれ変わること、そしてウォルトディズニーは、「人は世界中で最も素晴しい場所を建設することはできるが、その場所を輝かせるのはひとである。」との言葉を残しているとのことで、改めて人材育成の大切さを感じさせてもらえる、とても貴重な体験でした。

大阪の街を久しぶりに歩きましたが、どんどん変わっていますね。明日の午前中は10の分科会に分かれての発表がありますので、いくつか回ってみたいと思います。

祇園祭

今日は大津に居て昼前に尼崎に帰る予定のポッキーです
マー君の負傷、とても気になりますね。松坂選手も苦労して今頑張っていますが、復活してくれることを願いたいと思います。

京都の７月は祇園祭、１月の間様々な行事が続きます。メインはご存知の山鉾巡行ですが、今年は50年ぶりに後祭が復活し、２回の巡行が見られるとのことで、前祭（さきまつり）の巡行は例年の17日で23基、後祭（あとまつり）は24日で10基が巡行する予定です。
150年ぶりに復活する山や月鉾の屋根も180年ぶりに新調されたとのことで今年は話題が多く、外国の方も含めて、多くの観光客が訪れることと思います。
昨日から、鉾建てが始まりました。


妻はお陰様で今週初めに退院しました。昨日は京都に通院する必要があり、息子と３人で午前中に受診し、すぐ近くに新しくできた町家割烹で、昼食をいただきました。
3種類の魚をメインとする平日限定の「おさかな御前」で、サバ、サゴシ、天草の鯛をいただきました。
やまと芋のとろろやかつおのたたきなども含めてたいへん美味しく、サバの骨はきれいに取られていて丁寧な仕事をしておられるように感じました。値段も910円とたいへんお得でした。

台風接近中

久しぶりにスターバックスで時間調整をしているポッキーです
ブラジルの敗退、衝撃的でしたね。アルゼンチンに頑張って欲しいと思います。

先週の金曜日の夜は、京都市の北部、旧京北町周山にある副会長の施設に、正副会長を招待してもらい、施設のすぐ近くにある一軒家で、とても美味しい地ビールと地元の日本酒、栄養士さんが自ら腕を振るってくれた料理をご馳走になりました。

宿泊することもあって、ハイペースでお酒が進み、後半はほとんど前後不覚になってしましました。
細やかなおもてなしをいただいた施設の皆さんに、心から感謝、感謝です。

その後大津に戻り、電車で来た息子と合流し、結婚式で使える紋付、袴がないか何年も空けたことがない箪笥を探したところ、私の祖父が着ていた紋付と袴が出てきました。袖が短いので使えるかどうか検討することにして、尼崎に持って帰りました。

台風8号が接近していますね。京都でも雨が少しずつ強くなってきたように思います。
皆さんお気をつけください。

前回紹介した我が家のスイレンは、別の種類が小さなかわいい花を咲かせてくれいます。