同級生

少し疲れ気味ですが、明日の福祉系大学、短大、専門学校の教員や就職担当の方々との懇談会と懇親会が楽しみなポッキーです

今日は、梅雨明け以来の雨で、蒸し暑かったですが、久しぶりに過ごしやすい一日でしたね。昨日、今月の施設長会が無事に終わり、今日は明日の懇談会の準備や会場のホテルとの打ち合わせをしてきました。

実は大学の同級生に、現在、同志社大学の社会学部社会福祉学科の教授をしている友人がおり、明日は彼も来てくれます。大学時代から、とても目立った存在で、当時からボランティア活動にとても熱心に取り組み、福祉を熱く語るなど、福祉を仕事とするために生まれてきたような友人で、卒業後は同志社の大学院に進学し、現在はソーシャルワークや対人援助技法を専門としています。

大学卒業後、会う機会はほとんどありませんでしたが、７年前ぐらいに久しぶりに集まろうということで、同窓会があり、それからほぼ毎年会うようになりました。高年福祉担当時代は、指定管理者選定委員会の委員や、地域包括支援センターの研修講師などをお願いしました。とても忙しいなかを、尼崎まで来てくれて、本当に助かりました。

実は、今回の決断についても、彼には早い段階で相談し、アドバイスや励ましをしてくれていました。たまたま、京都で勤めることができ、しかも彼とこうした場面で、一緒になれるのは、本当に嬉しくありがたいことで、こうした貴重な繋がりをこれからも大切にしていきたいと思います。

写真は、先週末に尼崎の家の近くの猪名川と藻川の土手を走った時の積乱雲です。雨は降りませんでしたが、夏らしい空でした。ランニングしながら、季節を感じるのがとても好きです。

近畿大会（２日目）

今晩は、クーラーなしで寝れそうなポッキーです。

近畿大会の２日目は、東山三条近くの「みやこめっせ」で、10分科会に分かれて、熱心な討議がなされました。午後12時半で全ての分科会が終わり、大会が何とか無事に終了しました。

私は、引き続き受付、案内担当で、ほとんど会場案内を担当し、いろんな内容を尋ねられ、何とかこなしましたが、こうした大きな大会であれば、総合案内として様々な問い合わせに対応できる窓口が必要であったと感じました。
不十分ではありましたが、多くの参加者に対しての様々な対応や声掛けをすることができ、自分なりには、役割を果たせたかなとは思います。これからも、こうした機会があれば、これまでの経験を活かして頑張りたいと思います。

ロビーにいる時に、会場を訪れた外国人に、京都市立美術館はどこかと尋ねられ、少し緊張しながらも英語で何とか案内することができました。もともと英語は好きで、研修の機会を与えていただいたり、５年前には息子が高校でアメフトをしていた関係で、アメリカオレゴン州のアッシュランド高校のアメフト選手二人を１週間でしたが、ホームステイしてもらった経験があります。その時は、一生懸命何とか会話をしましたが、それ以降、実際に会話することはほとんどありません。

日本の会社でもグローバル化のなかで、英語を社内語とする会社が増えてきているようですね。もう少し落ち着いたら、英語も勉強できればと思っています。

写真は、父親の生まれ故郷の山梨の桃です。私の三つ年上の従兄弟が送ってくれて、今日届いたばかりです。とても美味しくいただきました。

近畿大会（１日目）

ビールを冷やすのを忘れ、今日は氷を入れて一本目を飲んだポッキーです

先週の近畿老人福祉施設研究協議会京都大会の１日目は、写真の国立京都国際会館で開催されました。近畿各地からの参加者は約1,400人で、以前紹介したメインホールが、ほぼ満席となりました。

前日の午後から準備し、当日は受付担当の副責任者でしたので、ほとんど受付付近に居て、メインホールに入りことはありませんでした。受付予定時間の１時間以上前から参加者が来られて、少し混乱しましたが、何とか無事に開会し、記念式典と基調講演が終わり、特別講演は、前東北楽天イーグルス監督で、京都府出身の野村克也氏の「我が野球人生」と題した講演でした。

6月に入院されされたとのことで心配していましたが、無事に１時間15分の講演をされました。私は残念ながら、話を直接聞くことはできませんでしたが、聞くところによれば、野球の現場から離れてから、やはり気力がでなくなったと話しておられたとのことで、声に張りがなくあまり元気がなかったとのことでした。体調も影響しているのでしょうが、一番好きなことに取り組めることによる気持ちの張りは本当に大事ですよね。

まだまだ今後の自分のあるべき姿は見えませんが、とにかく現場第一で、誠実に、そして常に目標を持って歩んでいきたいと改めて感じています。

土用の丑の日

近畿大会が何とか無事に終わりましたが、今週の金曜日の福祉関係学校関係者との懇談会等の準備が気になるポッキーです

梅雨明け以降、本当に暑い日が続いていますが、皆さんお元気でしょうか。
私はお陰様で、夏かぜもほとんど良くなり、昨日も夕方１時間程度のランニングで、身体を動かしました。

さて、今日は「土用の丑の日」で、できれば鰻を食べたいと思っていたところ、時々訪ねる居酒屋さんのお昼のランチの１つが「鰻丼」でした。お昼は、だいたい河原町五条周辺で食べていますが、今日のお店は、いつも満員で、なかなか食べることができません。
居酒屋さんだけに、いつもBランチは美味しい魚系料理で、Aランチは、お肉系です。今日は、比較的空いており、Bランチの「鰻丼」をいただきました。薄焼き卵の上にたくさんの鰻が盛られており、とても美味しかったです。これに味噌汁、一品（今日は冷奴）とお漬物がついて、700円です。

何よりも健康が第一であり、特にこの暑い夏を乗り切れるように、食べ物と睡眠には気をつけたいと思います。皆さんも、くれぐれもお身体にご自愛ください。

高知城

今日は、朝の通勤で人身事故のため、京都駅に着くのに1時間20分かかり、午後は明日からの大会準備で力仕事を頑張り、少し疲れたポッキーです

高知行きの二日目、約1キロの日曜市を歩いて行くと、写真の高知城が見えてきます。NHKの大河ドラマ「龍馬伝」で、近藤正臣さんが演じる土佐藩第15代藩主山内容堂が過ごした高知城です。近藤さんの演技、久しぶりに見ていますが、とても迫力があり、はまっていますよね。これからも楽しみにしたいと思います。
高知城の天守閣に登ると、高知市内が一望できますので、ここもおすすめスポットです。

いよいよ明日、明後日は、「近畿老人福祉施設協議会研究大会（京都大会）」の本番です。
近畿各地から1,400人に参加していただく大会で、暑い、熱い二日間になることと思いますが、頑張りたいと思います。

あかおか えきんさん

咳はほとんど出なくなり、身体も楽になってきましたが、京都の暑さが身にしみるポッキーです

17～19日の三連休は、車で妻と二人で高知に行ってきました。娘は、テストが近いのとバイトが入っており、残念ながら今回は一緒に行けませんでした。


息子は、国家試験対策の集中講座が３日間あり、17日の夜は、香南市の赤岡町で開催されている「絵金まつり」で合流し、屋台のビールなどを楽しんた後、江戸時代の絵師金蔵が描いた独特の屏風絵を、ろうそくの灯りで楽しみました。
会場のすく側には、お気に入りの「高木酒造」さんがあり、酒蔵を見学に開放しておられ、大好きな純米酒を購入してきました。

翌日の日曜日は、いつものように「日曜市」に出かけ、お気に入りの「中田遊亀商店」さんのうるめや釜揚げちりめんなどを購入し、他のお店でも新鮮な野菜などをたくさん買ってきました。息子のお陰で、気軽に高知に行って泊まることができますので、これからも息子の様子を見がてら訪れたいと思います。

写真は、くろしお鉄道の赤岡駅の看板で、アンパンマンの作者である、やなせたかしさんがこの近くで育ったことから、各駅にマスコットが描かれており、赤岡駅は絵師金蔵にちなんで「あかおか　えきんさん」です。

皆さんも、高知に行かれたら、ぜひ赤岡まで足を伸ばしてみてください。

人生最大の挑戦

昨日、今日の甲子園球場の巨人阪神戦が中止となり、とても残念なポッキーです

実は、大津の三人組の友人の一人がチケットが手に入ったということで誘ってくれましたので、昨日は午後からの会議後早退させてもらい、甲子園球場に向かいました。
梅田で弁当を仕入れて、阪神電車で尼崎駅に着く少し手前で、本当に残念ながら天候不良のために中止とのアナウンスが流れ、車内が騒然となりました。やむを得ず、尼崎駅で降りて家に帰りました。
本当に久しぶりに公式戦を見れる機会でしたので、残念でなりません。またの機会を楽しみに頑張りたいと思います。

さて火曜日の夜、以前紹介した、ABCアナウンサーの三代澤康司さんのサロマ湖100キロマラソン挑戦の様子がテレビで放映されました。50歳を迎えての「人生最大の挑戦」、本当によく頑張りましたが、60キロ関門で制限時間オーバーのため、完走はなりませんでした。でも、三代澤さんの、強い意志と根性はとても刺激になりました。

最近、少しずつ走れるようになってきているので、これからも地道な努力を続け、まずはフルマラソンに挑戦したいと思います。目標を持って頑張ります

ふれあいの旅

まだ風邪がぬけず、咳が出て少ししんどいポッキーです
それにしてもよく降りますね。でも来週は梅雨明けのようです。

先週の金曜日は、平成９年度に障害福祉課で一緒に仕事をしていた仲間と久しぶりに再会しました。当時の障害福祉課は、総勢で10人ほどでこじんまりと仕事をしていましたが、仕事量がとても多いなかで、みんな本当によく頑張っていました。

そのなかでも、特に「ふれあいの旅」という行事がとても印象に残っています。
20年以上前、外出が非常に困難であった障害者の方々や介護者の方と一緒に１泊２日の旅行に出かけ、社会参加の機会を保障するとともに、生きがいを持ってもらえることなどを目的とするもので、毎年６月に実施し、私は４年連続して担当させてもらいました。
大型バス６台で、伊勢志摩、浜名湖、白浜、宮津方面に行き、お風呂で入浴介助をしたり、いろいろなお話を聞かせていただいたりと、とても貴重な体験をさせてもらいました。

無事に帰ってきて、バスから降りてくる皆さんが、「ありがとう。とても楽しかった!！」と笑顔で話しかけていただく瞬間がとても嬉しく、しんどかったけれど頑張って良かったと大きな遣り甲斐を感じることができました。
その数年後、時代の流れのなかで、社会参加の状況も変化し、一定の役割を果たしたということで、この事業は廃止されました。

私にとっては、こうした事業に関わることができて、本当に良かったと思う一方で、最近こうした遣り甲斐を感じる事業が少なくなったことは、残念でなりません。

こうした事業を含めて、本当にしんどいなかで頑張った仲間なので、何年経っても楽しくお付き合いをさせてもらることができています。これからも大切にしていきたいと改めて感じました。

写真は、京都のある会館の大ホールですが、ご存知でしょうか。来週ここで、私も事務局スタッフとして大会の運営にあたります。無事に終えられるよう、しっかり役割を果たしたいと思います。

初めての宴会

まだ少ししんどいですが、さらに元気になったポッキーです

今晩は、前局長と私の歓送迎会ということで、初めて皆で御幸（ごこう）町三条を上がったところにある「ゆず家」という和食中心のお店で宴会がありました。落ち着いた雰囲気で、料理も美味しくいただきました。

前局長には、久しぶりに元気なお顔を見せていただき、京都の歴史や見どころなどを教えていただき、私も少しですがお話をして、皆さんとコミュニケーションを深めることができました。これまであまりこうした機会はなかったようですが、年に数回はこうした機会も持てたらいいなと思います。

写真は、昨日歩いた御池通の並木道です。とても広くてきれいな通です。

御金神社

夏かぜをひき、昨日は早めに寝たので少し回復したポッキーです

新しい環境のなかで、ストレスが徐々に蓄積されてきたのと、ワールドカップなどによる、最近の寝不足のせいでしょうか、久しぶりにかぜをひき、日曜日の夜からとてもしんどかったですが、少しましになりました。
健康が第一ですので、もう少し気をつけて、睡眠不足にならないようにしたいと思います。

さて、今日は午後から２週間後に迫った京都大会の企画委員会が、いつもの二条城北側の京都社会福祉会館であり、５時半過ぎに終わり直帰させてもらうことにしました。少し時間が早かったので、ぶらぶら歩くことにして、堀川御池から御池通の北側を東に向かいました。
あたりの景色楽しみながら烏丸通を過ぎ、河原町通の市役所の手前で二条まで北に上がり、河原町通に出て南に向かい、三条通りを東に向かい、先斗町を下って、四条河原町まで1時間20分程度かけて歩きました。

いろんなお店や神社などがあり、時間があれば、またゆっくり歩きたいと思いますが、歩き始めてすぐに、北側をみると神社があったので、立ち寄りました。
すると、なんと鳥居が金色で、神社の名は「御金（みかね）神社」でした。お金にまつわる神様ということで、資産運用や宝くじ、ギャンブルなどの願い事が叶うという、ありがたい神社で、こうした神社は、日本で一つしかないようです。
大金持ちにならなくてもいいですが、お金にそれなりにご縁がありますように、お祈りしてきました。

明日は、初めての職場のメンバーとの宴会がありますので、楽しみたいと思います