我が家のツリー

今日は大津に居て、午後からの第三者評価事業審査会のために出勤予定のポッキーです。

明日はクリスマスイブですね。皆さんいろいろなプランを考えておられることと思いますが、私は残念ながら特に予定はありません。いつものように父親と二人で食事をしますので、少しクリスマスらしさを味わえるように何か買って帰りたいと思っています。

写真は、尼崎の家のクリスマスツリーで、背丈ほどあるあり、今年はいつもよりかなり早く出して飾り、夜はきれいな点滅ライトの光を楽しんでいます。

明日は楽しいクリスマスイブをお過ごしください。

京都市役所

昨日、今年最後の大きな会議等を終えて、ほっとしているポッキーです
でも、まだ今年中に終えなければならないことがいくつかありますので、29日までもうひと頑張りします。

昨日は、午前中に京都市老人福祉関係予算に対する要望説明会があり、当協議会の会長から、京都市保健福祉局長に要望書を手渡し、内容の説明や重点項目について要望しました。担当副会長から急遽、司会進行を命じられ慌てましたが、何とか無事に終えることができました。

午前中の後半は、当協議会が現在検討している新たな組織について、担当課長や係長との意見交換をしました。会長の強い思いがある組織であり、当日の説明資料の原案は私が作成し、会長自らに手を入れてもらいました。サービスの質を確保していくための大切な組織でもありますので、年明けから精力的に取り組んでいきたいと思います。

午後は、京都老人福祉学会の事務局会議と実行委員会を開催し、終了後は当日の情報交換会を行う「新・都ホテル」での試食会兼懇親会があり、大いに盛り上がりました。
終了前に副会長から声を掛けてもらい、5人ですぐ近くの居酒屋へ二次会に行きました。短い時間でしたが、労いの言葉をいただき、また新しい施設長とも親しくなれて有意義な時間を過ごすことができました。

年内の出勤はあと5日となりました。本当に早いものですね。もう少し頑張ります

牛丼

昨日、今年最後の施設長会と懇親会が無事に終わって、ほっとしているポッキーです
懇親会終了後は、二次会、三次会と楽しい時間を過ごしましたが、今日はさすがにしんどかったです。

職場での昼食は主に外食で、近くにあるいくつかのお店を回っています。最近寒くなりましたので、出るのはおっくうになりつつありますが、今日は外に出ました。
河原町五条の北東の角に「なか卯」があり、時々食べに行きますが、今のお奨めは、写真の「並和風牛丼と小うどんのセット」で、430円です。牛丼の値段競争のなかで、以前より100円程度下がりました。安いのでこれからも時々食べに行きたいと思います。

今日の読売新聞の朝刊に、「マウンド消える」に記事が写真入りで掲載されていました。
19日に開催される甲子園ボウルのために、甲子園球場のマウンドが削られて天然芝が張られました。グラウンド全体が芝に覆われるのは1924年の開場以来初めてとのことです。

これまでの甲子園ボウルは外野に横方向にフィールドが設定されていたため、東日本代表の観客席が仮説スタンドでした。これでは不公平であるためフィールドがセンターから本塁方向への縦方向に変更されたためです。

寒そうですが歴史上初めての光景と白熱した決勝戦を楽しみに甲子園球場に行きたいと思っています。

「蔵倉」

昨日は寒かったですが、夕方尼崎でランニングをしたポッキーです
やはり身体を動かすと肩こりなどが少しはましになるような気がします。

写真は何のお店だと思いますか？
実は、この看板のかかった狭い入り口を入っていくと、奥には大正時代の酒蔵を改造した居酒屋「蔵倉」があり、入り口からは創造できない大きな空間が広がっていました。

この居酒屋は、京都駅北側の烏丸七条近くにあり、毎日この看板を見ながら通勤しており、一度入ってみたいと思っていたところ、先週の水曜日に二人の副会長にから誘っていただき、初めて訪れることができました。
魚を中心に料理の種類も多くて美味しく、お酒も珍しいものがあって、日本酒好きな４人であっという間に楽しい時間が過ぎました。またぜひ行ってみたいと思います。

今度の日曜日は、いよいよ学生アメフト日本一を決める「甲子園ボウル」が開催されます。
対戦するのは、関東代表の早稲田大学と、今日決定戦で関大に雪辱を果たした立命館大学になったようです。天気が良ければ久しぶりに観戦に行きたいと思います。

京都府庁

昨日は、「アサヒダブルゼロ」で本当に久しぶりに休肝日を実行したポッキーです今日は、お風呂上りに缶ビールを１本いただきました。

さて、先週の木曜日に、来年の１月に開催する第９回京都老人福祉学会の後援をお願いする団体を回り、ご挨拶とお願いをしてきました。

福祉関係の各種団体と行政は京都府と京都市です。写真は京都府庁で、4月に就任の挨拶回りで訪れて以来の訪問となりました。さすがに京都らしく歴史ある建物が残っており、今でも執務室として使用されています。
実際に中に入ったのは新館で、高齢者支援課、介護・福祉事業課の方々にいろいろとお願いをしてきました。3月までは逆の立場でしたので、まだまだ何となく違和感がありますが、行政の立場を十分踏まえながら、いい関係のなかでこれからも十分連携して仕事をしていきたいと思います。

特別公演

トイレの神様を聞くといつも涙するポッキーです
今日は暖かい一日でしたが、明日から寒くなるようですので、皆さん気をつけてください。

昨日は、二十年以上前からの友人である西岡つよしさんの、演劇活動30周年、現在の劇団旗揚げ10周年を記念しての特別公演が尼崎市立労働福祉会館であり、お祝いと元気をもらうために舞台を観に行ってきました。

大ホールは、ほぼ満員でこれまでの地道な地域での演劇活動のなかで、多くの人々に人と人との出会いと絆、そして義理人情の大切さを伝えてきた結果であると感じました。
舞台は二部構成で、第一部は自分でで作、演出、主演を務める人情芝居「遠く離れてみなとい唄」で、プロの女優さんも特別出演され、迫力ある演技に感動し、ぼろぼろ泣きながら観させてもらいました。

第二部は、西岡つよしハートフルステージ　「縁・出会いそして絆へ」と題したバラエティショーで、お二人のプロのゲスト歌手の歌や、日本舞踊の師匠の踊り、劇団員のマジック、そして座長である西岡さんのの歌とたいへん盛りだくさんで、とても楽しい時間を過ごさせてもらいました。特に座長が、戦後65年　平和への祈りと題して「岸壁の母」は、凄い迫力があり元気をもらいました。

以前、私はこの劇団の公演のお手伝いをさせていただいていた時期もありましたが、最近はそうしたこともなかなか叶いません。これからも１人の観客として、座長と劇団員の方々の熱い思いを感じるとともに陰ながら応援を続け、自分自身も目標に向かって日々努力を重ねていきたいと改めて感じました。座長には演劇活動40周年に向けて、くれぐれも身体に気をつけて、これからも自分らしく歩んでいって欲しいと思います。