仲良し家族のスポーツ日記

我が家は4人家族。皆がスポーツ大好きで、特にアメフトを愛し、アサヒ飲料クラブチャレンジャーズを応援しています。

年度末

2012-03-26 23:55:57 | 日常生活
明日は、介護職の医療的ケア研修、明後日は、来年度予算等を提案する会員総会と大事な時期を迎えているポッキーです
先日の京都マラソンの確定タイムが発表され、私の実際のタイムは、5時間19分26秒とのことです。次は、5時間を切ることを目標に、これからも頑張りたいと思います。

早いもので2回目の年度末を迎えようとしています。お陰様で今年度も大きな問題はなく、前向きに、自分なりの役割を果たすことができたように思います。
来年度は、当協議会も一般社団法人化して3年目となり、更に公益的な役割を果たしていくとともに、組織の活性化や地域包括ケアの推進など、大きな課題も数多くありますので、新たな気持ちで何事にも取り組んでいきたいと思います。

先週末には、前職で役職者の人事異動内示があり、妻は異動しませんでしたが、諸先輩や後輩、そしてかつての同僚など多くの知り合いが、新たな職場等でたいへん重要な役割を果たすことになったようです。

また、大津の三人組のうちの一人も、今日内示があり、公社に出向することになったとのメールが届きました。また新たな環境のなかで、課題も多いようですが、身体に気をつけて頑張って欲しいものです。

写真は、尼崎の家の玄関先に咲いた、たぶん「クリスマスローズ」だと思います。高知では、すでに桜が咲き始めたようですが、最近寒いので、本格的な春が待ち遠しいですね。
皆さん、風邪などひかないように気をつけて、頑張ってください。




マラソンの余韻

2012-03-16 00:07:42 | 日常生活
土曜日からの休みが待ち遠しいポッキーです

京都マラソンから4日目となりましたが、あの5時間20分の余韻のなかで毎日を送っている感じです。
じわじわと完走した喜びが込み上げてくるとともに、本当によく走れたものだと、改めて家族や沿道の声援と、マラソン大会という環境が与えてくれる力の大きさに感動しています。

予想では、走れたとしてもヨレヨレになるのではと思っていましたが、当日と翌日は、筋肉痛などで歩いたり、階段の昇り降りが少し辛かったですが、お陰様で火曜日からはほとんど影響はなくなり、当日痛かった左足も今のところ大丈夫です。

事前のランニング自体は少なめでしたが、普段からできるだけ歩き、階段を使うことを徹底するなどしたことが、いい結果を生んだように思います。
これからも、日常生活のなかで鍛えることを続けていくとともに、週末を中心にランニングを続けていき、マラソンに挑戦していきたいと思います。

写真は、3月9日にみやこめっせで事前に受け取ったゼッケンです。
まさに一歩ずつ前へ、初マラソン完走の記念として大切に残しておきたいと思います。

京都マラソン完走!!

2012-03-11 22:27:31 | 日常生活
今日は、初めて開催された京都マラソンに出場し、念願のフルマラソン完走を果たしたポッキーです

1月末から右足首の痛みに悩まされ、先週の金曜日の夜から風邪をひいてしまうなど、とても厳しい状況でしたが、何とか走りたいという思いがそうした環境を乗り越えることができたように思います。

8時半に西京極陸上競技場をスタートし、嵐山を通り、仁和寺前を通り、西大路から北大路、今宮神社から鴨川沿いを北に向かい上鴨神社近くで戻ってきて、北山通を東へ、国際会議場手前のきつい坂を登り、国際会議場を折り返し、母校の前も通って、鴨川の河川敷に入り、丸太町通をまた白川通まで行ってもどり、やっとゴールの平安神宮の大鳥居に到着しました。

途中、お世話になっている施設長などの声援に励まされ、娘と彼氏には4回も声援を送ってくれ、妻も鴨川の河川敷とゴールで待っていてくれました。
本当にありがたく、20キロ過ぎから左足の痛みに悩まされ、最後の4キロは、足が前に進まず、かなりきつかったですが、ほとんど歩くことなく、目標の5時間は切れませんでしたが、5時間20分ほどで完走することができました。

不安なスタートでしたが、好天に恵まれ、沿道の温かい声援に後押しされまがら、京都で初めて、そして52歳の私にとっても初めてのフルマラソンを楽しむことができました。本当にいい経験ができ、これからの人生にとってもきっと役立つことと思いますし、何よりも家族や、沿道の皆さんのお陰で完走出来て、本当に嬉しく思います。

これからも機会があればフルマラソンに挑戦していきたいと思います。今回は、アサヒ飲料クラブチャレンジャーズの日本一奪還も願って、チャレンジャーズのサポーターTシャツ(ブルーの12番)で走りました。ぜひ、今年こそはチャレンジャーズにも頑張ってほしいものです。




きたぐに

2012-03-04 11:41:04 | 日常生活
大事な時期に風邪をひいてしまったポッキーです
昨日は頑張って10キロ走りましたが、かなりきつかったです。何とか気力で治したいと思います。

先週の学会は、一般の方も40人近く参加していただき、おかげ様で無事に終わりました。分科会では、学生さんや行政の方なども初めて外部発表者として参加していただき、目的としていた開かれ学会に近づけたように思います。

学会の初日の夜は情報交換会(懇親会)があり、二次会は講師の接待も含めて二次会に参加し、京都駅から帰ろうとした時、0番ホームに写真の新潟行「きたぐに」が停車していました。

来月17日のダイヤ改正により、この「きたぐに」と青森行「日本海」の寝台列車の定期運転が廃止されることになったということです。

大学を卒業する直前の昭和57年2月に、東北ワイド周遊券を使って約2週間の一人旅をしました。当時、「きたぐに」は青森行であったように記憶しており、大津から青森に向かい、岩手、宮城、山形、秋田と旅して、また「きたぐに」に乗って大津に帰って来ました。

ほとんどの寝台列車が廃止になり、いよいよ思い出深い「きたぐに」「日本海」もなくなるのはとても寂しい感じがします。最終日にもし時間があえば、京都駅で見送ることができればと思います。