仲良し家族のスポーツ日記

我が家は4人家族。皆がスポーツ大好きで、特にアメフトを愛し、アサヒ飲料クラブチャレンジャーズを応援しています。

二人の卒業式

2013-03-26 07:36:02 | 日常生活
新年度を迎えるにあたり、ハードな毎日のポッキーです
お陰様で父親は元気になり、身の回りのことはほとんど自分でできるようになりました。ありがたいことです。来月は、一緒に山梨に行けそうであり、楽しみにしています。

さて、先週の22日(金)は、息子と娘のダブル卒業式があり、無事にそれぞれの課程を修了することができました。
息子は修士課程を含めての6年間、娘は4年間、いろいろありましたが、元気でこの日を迎えてくれたことを、本当に嬉しく思います。二人とも充実した学生生活を送り、よく頑張ってくれました。

4月からは、息子は尼崎に帰ってきて、近くの大学の保健学博士課程に進学します。一定の仕事もしながらになると思いますが、これからもとにかく元気で、目標を持って、充実した学生生活を送って欲しいと思います。

娘は、教員を目指していましたが、かなり悩んだ末に精神保健福祉士の国家資格を取得するために1年間専門学校に通うことになりました。同時に就職活動にも取り組むことになります。今後の人生にとってとても重要な1年になると思いますので、1日1日を大切にして、目標に向かって努力を重ねて欲しいと思います。

私も二人に負けないように、常に前向きに何事にも取り組んでいきたいと思います。
妻は、昨年の夏ごろから首の調子が悪く、しんどい状態が続いていますので、早く回復することを願うとともに、仕事も難しい立場ではありますが、身体を労わりながら頑張って欲しいと思います。

息子が帰ってきたら、久しぶりに4人で祝杯を挙げることを楽しみにしています。

写真は、五条から七条間の鴨川沿いの桜です。ソメイヨシノではなく、早咲きの八重桜だと思います。今週末は京都の桜も満開になり、多くの方々を楽しませてくれることでしょう。

京都マラソン(その2)

2013-03-16 08:01:18 | ランニング
今週は、かなり忙しく週の前半は毎日朝早く起きて仕事の準備をしたポッキーですさすがに疲れ気味で、右膝の痛みがまだ残っています。

さて、京都マラソン終了後、多くの方々から祝福と労いの言葉をかけていただきました。
寒さで厳しい大会でしたが、完走できて本当に良かったです。

実は、今回娘の彼氏のお母さんと弟さんも参加して、見事完走されました。
お母さんは、一昨年の神戸マラソンが初マラソンで、私と娘と彼氏が高知マラソンを走っている時に、東京マラソンを完走され、2週間後の今回の京都マラソンも、私より10分以上早くゴールされていました。

弟さんは2回目のマラソンで、前半飛ばしすぎて後半しんどかったようですが、約5時間で完走されました。

終了後、私がお二人とお会いするのは初めてでしたが、5人で温かい麺類を食べながら、お互いの健闘を称えあい、とても楽しい時間を過ごすことができました。

写真は、今回もゴールで迎えていただいた門川京都市長です。
雨の中、笑顔と握手で迎えていただきました。素晴らしい体験をありがとうございました。

第2回京都マラソン完走!!

2013-03-12 00:25:39 | ランニング
2週間前の高知龍馬マラソンに続き、昨日の第2回京都マラソンへの参加で、さすがに膝が痛く、右足を引きずりながら歩いているポッキーです

昨日は、寒冷前線の通過により、途中で2回の雨と強風に加え、気温がスタート時の16℃から、3時間後には6℃まで急激に下がり、かなりきつかったですが、娘と彼氏や職場の関係者の方々の様々な応援のお陰で、何とか無事に完走することができました。
本当にありがとうございました。

5時間を切ることを目標にスタートし、花粉症であまり調子は良くありませんでしたが、沿道の方々の素晴らしい声援に感謝し、ハイタッチや「ありがとうございます」とお礼を言いながら楽しんで走って、4時間54分49秒(速報値)でゴールすることができました。

今日は、日中に協議会主催の実践事例発表会、夜はその懇親会が無事に終わりました。
ちょうど今日で東日本大震災から2年が経過し、開会の冒頭で、犠牲になられた多くの方々のご冥福をお祈りし黙祷を捧げました。まだまだ復興途上にありますので、この日を忘れないようにしたいと思います。

写真は、13キロ付近の世界遺産「仁和寺」の前を通過したときのもので、見にくいですが、お寺のお坊さんたちが中心になって声援を送っていただきました。

来月は、父親の親元、山梨県の南アルプス市で開催される「桃源郷マラソン」(ハーフ)への参加を予定しています。

これからもイーブンペースで、景色や声援を楽しむことを第一として、マラソン大会に参加していきたいと思います。