辞令交付式

昨日の夜は、マスクをしていたのですが花粉にやられて、くしゃみと鼻水が止まらなかったポッキーです。
新しい職場に身を置いて５年目がスタートしました。気分を新たに頑張りたいと思います。

4月1日は、娘が辞令交付式に出席し、お陰様で無事に社会人としてのスタートを切ることができました。その後3週間は研修期間で、その後に配属先が決まるようです。できれば自宅から近い職場で、いい環境のなかで仕事ができればありがいと思いますが、どこに配属されても誠実に、一生懸命取り組んで欲しいと思います。
私が、初めての辞令を頂いたのが、今から32年前の1982年4月1日です。それから28年間公務員として勤めることができたのは、本当に多くの素晴らしい上司、先輩、同僚、部下や関係機関の方々に恵まれたお蔭です。娘も結果的に同じような道を歩むことになりましたが、対象者にきちんと向き合い、喜ばれる仕事をするように心がけて欲しいものです。
その夜は、娘と二人で祝杯を挙げました。鰹の塩たたきなど、美味しい料理も頂きました。


その日は、娘と一緒に尼崎に帰ったので翌日は一緒に出勤しました。自宅工事も無事に終わり、薄い緑の壁と黒い屋根が甦り、思い切ってリフォームをして良かったと思います。


これからは、たまには娘と仕事帰りに一緒に食事をしたり、通勤したりすることができるのでとても楽しみです。前回紹介した木屋町の桜は朝日を浴びてとてもきれいでした。