ごっとさんのブログ

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平穏に終わった定例麻雀

2022-06-13 10:27:06 | ギャンブル
毎月やっている定例麻雀は、開催日を第2土曜日と決めてから日程調整の必要がなく、メールで確認するだけなので楽になりました。

今回は雀荘の予約を忘れており、前日の夜になりましたが何とか卓を予約することができましたが、私で満卓になったようで麻雀はそれなりに流行っているようです。

前回私が最後になりましたので、今回は電車を1本早くしたところまだ誰も来ていませんでした。それでもビールを注文し来る前にH君が来て、ビールとともに全員が集まりました。

このブログでも書いているように、最初の半荘は気合を入れてやるのですが、それほど悪い手ではないのに聴牌までも行かないのです。私に関係なく進んでいきましたが、一度も聴牌することなく東局が終わり、自摸もありましたがそれほど沈んではいないもののひどいパターンでした。

そのまま南になっても変わらず、ラス前の私の親の時やっと中盤前に聴牌できたのです。1,4万で4万でタンヤオピンフ三色というきれい手でしたので、4万を待っていました。ところがSKさんからリーチがかかってしまい、当然私もリーチで追いかけました。

すぐに高めの4万を自模ることができ、親の跳満となりました。何とこの1回の初めての聴牌が上がれ、これでトップとなることができました。

2回目もあまり変わりませんでしたが、少しは上がることができオーラスでほぼ原点で、STさんが600点多いトップという状況でした。配牌で南が対子でしたが後はバラバラで手になっていなかったのですが、南を鳴いたところ上家のH君から欲しい牌が立て続けに出ました。

若干危険だったのですがこれを鳴いてしまい何とか聴牌できました(3鳴き聴牌です)。これにSTさんが振り込んでくれて、何とかギリギリトップが取れました。

2回トップを取ると安心するためか3回目、4回目でひどく沈むことが多かったのですが、今回は本当に手にならないのです。手が悪いため変な勝負をすることも無く、大きく沈むことはなかったのですがある意味つまらない麻雀となっていました。

まあ私ではなかったのですが、STさんが早い段階で南と西を鳴いていました。ここで私は北を持ってきたのですが、若干気持ち悪いので捨てずにいました。ここでSTさんが東を切ったのでホンイツかと思っていましたが、STさんの次の自摸が東だったのです。

皆で惜しいなどといっていたのですが、その後北を切ったところまた次の自摸が北で、おまけに東の3枚目までもって行きました。STさんはホンイツで上がりましたが、もし狙っていれば大四喜になったかもしれません。

6半荘やりましたが私は3回トップが取れましたので、当然1位でしたがあまり差のない穏やかな麻雀となりました。跳満は少し出ましたが、注目するような手がほとんど出ない静かな麻雀で終わりました。


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