新年のご挨拶

明けましておめでとうございます。

ここで新年のあいさつを書くのも2回目となりました。今年もカテゴリーとしては「健康・医療」や「自然」、「時事」、「猫」など気が付いたものを書いていきますので、よろしくお願いします。

今年の大晦日はなにもせず静かに過ごしましたが、少し前までは色々なことをしていました。5年ぐらい前は、追っかけていたバンドが横浜のレンガ倉庫でカウントダウンコンサートをやり、そこで年越しを祝いました。

これは良かったのですが、自宅に帰るのが大変で、元日特別電車は動いていたのですが、乗換駅でかなり待たされ駅前のファミレスでビールを飲みながら待ったりと、ずいぶん時間がかかってしまいました。

このときは特別ですが、普通は近くのお寺に除夜の鐘をつきに行っていました。家からは歩いても15分ぐらいですが、寒いこともあり車で行っていました。このお寺は神仏合体の中でできたようで、境内の中に「与一神社」という小さな神社があり、その隣に鐘つき堂があります。ですから除夜の鐘というのは神様の行事だと思っていました。

これは０時少し前に始まり、お坊さんがお経を唱えながら合図をすると順番に鐘をついていくというものでした。たぶん１０８つき終わるとこの坊さんはいなくなり、後は初参りとして適当についてよくなりました。

境内に氏子のみなさんがテントを張り、そこでお汁粉とマス酒をふるまってくれました。昔からのかがり火の中でこのマス酒を飲んで帰ってくるのが習慣でした。しかし家では『紅白』を見ながら当然酒を飲んでいますし、近い距離といっても車を運転するのはということで、ここ2年ほどは行っていません。

昨年は何とか健康で、ほぼ毎日ブログを更新することができました。やはり歳をとってくると何より健康が一番のようです。今回は新年ご挨拶だけにしておきますが、ずっと続けられるよう頑張っていこうと思っています。