賢パパの地元で一番人気のお山と言えば勿論この竜爪山。
賢パパももうずいぶん登っていますがこの山の良い所の一つに登山ルートがたくさんあって健脚の方からお年寄りやお子さんでもそれぞれの楽しみ方が出来ると言うのがあります。
賢パパはざっと数えてみただけでも10以上のルートを歩いたことがありますがまだまだ未踏のルートがあります。
で、機会があれば新しいルートにチャレンジしようといつも思っているのですがこの時のように取りつき点さえ見つけられずに敗退することもたまにはあります。
しかし・・・そんなことぐらいではくじけない賢パパはいつでも新ルートに関する情報収集を怠りません。
そんなところに知り合いが新しいルートで登って来たと言う情報をキャッチ。
「善は急げ」と昨日確認をしに行って来ました。
朝飯を食べた後の6時半過ぎに自宅を出てスタート地点の駐車場に着いたのが7時前のことでしたが山間の道路は霜か凍結かでご覧の通り。
試しにブレーキを踏んでみたらものの見事に滑りましたので雪道に慣れていない方は真似をしない方が良いと思います。
公園に車を停めて15分も歩けば取りつき点と思われる橋があって・・・渡ってみるも取り付けそうな所はありません。
しかし、最新情報で前日ここから登られた方がいるとのことなのであきらめずに探してみると・・・橋を渡らずに茶畑の横を上がって行く道があるぢゃまいか。
それを登って行くとこんな階段があったり
沢を渡ったところで踏み跡が薄くなると少し離れた所にロープが現れる。
良い感じで登って行くと突然踏み跡がなくなって
お次はこんな激登りが待ち構えていました。
今まで登ったルートの中ではこの「トリカブトの段」への登りが一番の急登だと思っていましたがここの登りはそれ以上で・・・四つん這いになって這い上がりましたよ。
それでも超のつく急登の後にはこんなゆるゆる登りが待っていて
調子に乗って登って行くと今度は激藪のお出迎えです。
一旦藪のない所まで下ってから踏み跡をたどってトラバース。
もしかしたら激登りではなくトラバース気味に左手方向に登るのが正しいルートだったのかも知れませんね~。
スタートしてから1時間余りでやっと文珠岳が見える所まで登り
山頂方面が霞んで見えるのは小雪が舞っていたせいであります。
ほどなく鯨が池方面からの登山道に合流したら
見晴らしの良い鉄塔の所からの清水港
ここまで確認することが出来たので山頂には登らずに途中から下りますが・・・その前にこんな奴に遭遇しました。
最近割と遭遇率が高いですな。
後は鉄塔の巡視路を使わせてもらって途中まで下りその後は一般ルートで則沢口まで下りました。
3時間ぐらいのハイキングでしたが下山後に山頂方面を見上げればこんな雪雲。
今日は全国的に大雪になりそうな予報なのでひょっとしたら雪化粧した竜爪山を見る事が出来るかも知れませんね~。
追記
このルートは「安倍山系(上)」(松浦理博著)の40ページに掲載されている略図の10A地点を起点にするもので48ページ⑪10A地点から7L地点に説明文があります。
ただし、この説明文では農道終点にある橋を渡ることになっていますが竹が成長してルートがわかりにくくなっているため橋を渡らずに送電線の巡視路を使わせていただきました。
賢パパももうずいぶん登っていますがこの山の良い所の一つに登山ルートがたくさんあって健脚の方からお年寄りやお子さんでもそれぞれの楽しみ方が出来ると言うのがあります。
賢パパはざっと数えてみただけでも10以上のルートを歩いたことがありますがまだまだ未踏のルートがあります。
で、機会があれば新しいルートにチャレンジしようといつも思っているのですがこの時のように取りつき点さえ見つけられずに敗退することもたまにはあります。
しかし・・・そんなことぐらいではくじけない賢パパはいつでも新ルートに関する情報収集を怠りません。
そんなところに知り合いが新しいルートで登って来たと言う情報をキャッチ。
「善は急げ」と昨日確認をしに行って来ました。
朝飯を食べた後の6時半過ぎに自宅を出てスタート地点の駐車場に着いたのが7時前のことでしたが山間の道路は霜か凍結かでご覧の通り。
試しにブレーキを踏んでみたらものの見事に滑りましたので雪道に慣れていない方は真似をしない方が良いと思います。
公園に車を停めて15分も歩けば取りつき点と思われる橋があって・・・渡ってみるも取り付けそうな所はありません。
しかし、最新情報で前日ここから登られた方がいるとのことなのであきらめずに探してみると・・・橋を渡らずに茶畑の横を上がって行く道があるぢゃまいか。
それを登って行くとこんな階段があったり
沢を渡ったところで踏み跡が薄くなると少し離れた所にロープが現れる。
良い感じで登って行くと突然踏み跡がなくなって
お次はこんな激登りが待ち構えていました。
今まで登ったルートの中ではこの「トリカブトの段」への登りが一番の急登だと思っていましたがここの登りはそれ以上で・・・四つん這いになって這い上がりましたよ。
それでも超のつく急登の後にはこんなゆるゆる登りが待っていて
調子に乗って登って行くと今度は激藪のお出迎えです。
一旦藪のない所まで下ってから踏み跡をたどってトラバース。
もしかしたら激登りではなくトラバース気味に左手方向に登るのが正しいルートだったのかも知れませんね~。
スタートしてから1時間余りでやっと文珠岳が見える所まで登り
山頂方面が霞んで見えるのは小雪が舞っていたせいであります。
ほどなく鯨が池方面からの登山道に合流したら
見晴らしの良い鉄塔の所からの清水港
ここまで確認することが出来たので山頂には登らずに途中から下りますが・・・その前にこんな奴に遭遇しました。
最近割と遭遇率が高いですな。
後は鉄塔の巡視路を使わせてもらって途中まで下りその後は一般ルートで則沢口まで下りました。
3時間ぐらいのハイキングでしたが下山後に山頂方面を見上げればこんな雪雲。
今日は全国的に大雪になりそうな予報なのでひょっとしたら雪化粧した竜爪山を見る事が出来るかも知れませんね~。
追記
このルートは「安倍山系(上)」(松浦理博著)の40ページに掲載されている略図の10A地点を起点にするもので48ページ⑪10A地点から7L地点に説明文があります。
ただし、この説明文では農道終点にある橋を渡ることになっていますが竹が成長してルートがわかりにくくなっているため橋を渡らずに送電線の巡視路を使わせていただきました。
竜爪山でも、遭難した人がいますので、十分注意してく
ださい。
地図でルートを示してくれると、もっと分かりやすいで
すね。
私は、藪漕ぎは苦手なので新しいルートは探求しませ
ん。
今後も、新しいルートを開拓してください。
大がかりな捜索にもかかわらず発見されないのでまるで神隠しにあったようです。
私はGPSログを取っていないので地図を載せることが出来ないんですよ。
昨日の下山の途中で今まで気づかなかったピンクテープを発見したので近いうちに確かめに行って来るつもりです。
私も、去年、だいぶ藪こぎで、苦労しました!そんなわけで、きらいですね~、藪こぎ!そういえば指にとげが刺さったままですよ、結構前のやつだと思いますが、昨日気づきましたよ!
御高名はかねがね伺っております。
私は踏み跡が薄くなったところで急斜面を直登しちゃいましたが鉄塔よりもずいぶん右(北)の方の藪に捕まって身動きが取れなくなってしまったので植林帯まで戻ってから左に見えている鉄塔の方向へトラバースしました。
安倍山系に紹介されているルートは橋を渡っていますがあそこは竹が成長しすぎてルートが見つかりませんでした。
藪漕ぎが好きな人は珍しいと思いますが・・・私は嫌いではありませんよ。
えぇ、とげが刺さるのは仕事だけで沢山ですがね~。
これを読んで「以前にSKさんが歩いた道だ。」と思いましたら,既にSKさんが書き込んでいましたので,「お呼びでない。こりゃまた失礼しやした。」ですね。
安倍山系によると橋を渡ってルートに取りつくと書いてありますが今では竹が大きくなりすぎてルートを見つける事が出来ませんでした。
普通ならこれであきらめる所ですが、知人が前日ここから登ったと言う情報があったので辺りを探して巡視路を見つける事が出来ました。
私は強引に直登を試みましたが登り切っても行き止まりだったら下るのは無理と思って途中から引き返しました。
右上に登れば尾根に上がれると言うのは良い情報です。
このルートも面白そうですね~。