「飲み疲れ」なんて言いながら・・・

昨日のブログでこんなことを書いたばかりなんですが・・・えぇ「舌の根の乾かないうちに」というやつでありますな。

去年の春に静岡に移住して来られた「三ツ星村」の村長さんなんですが・・・年末は忙しくて大晦日まで働いていたのでありますが新年は久しぶりでまとまった休みが取れたのだそうです。

で、いつもの年ならこんな時はテン泊装備を背負いまして南アの稜線をラッセルしているのが普通なのでありますが・・・今年は体力的にもメンタル的にも厳しいとのことらしく家族とのんびり過ごすとおっしゃる。

それならお手軽に登れて富士山ビューの絶好ポイントである「浜石岳」にでも行ってみましょうという相談がまとまりまして3日に行くことに決まったのでありました。

天気予報は「晴れ後曇り」でしたが朝の賢の散歩の時は何やら怪しげな雲がかかっておりました。

「7時くらいには出発します」と言う連絡をいただきましたがこの時点でも怪しげな雲はかかったまま。

とりあえず行くだけは行ってみましょうと狭くて急な農道を登って行きます。

えぇ、赤ん坊連れですから頂上のすぐ下の駐車場まで車で乗り付ける。

急変に期待した天候ですが・・・ご覧のような雲ぢゃまいか。


早々に退散すると次に向かったのはここであります。

富士山は相変わらずの恥ずかしがり屋で・・・ここでも姿を見せてはもらえません。

仕方がないので我が家に戻って・・・結局はこうなってしまうんですよねぇ。


えぇ、二人して「飲み疲れ」なんて言っておりましたが・・・何か？

で、始めてから1時間後ぐらいにもう一家族が合流いたしまして


子供が6人に増えましたが帰省していた娘の職業は幼稚園の先生ですから

お子様の相手はお手の物。

ビールの次は「静岡割り」に


差し入れしていただいた「本マグロ」が超美味かった。


5時間以上飲み続けて少し疲れが出て来たところでこんなことにチャレンジですよ。







さすがに毎日やっているだけに茹で加減はどんぴしゃりでした。

お子様たちには奪い合いにならないように分けてあげまして


皆で仲良くいただきます。


その後大人がそばを食べて・・・蕎麦湯を飲んでいたら誰言うともなく「焼酎のそば湯割り」の話になりまして・・・当然のことながらいただきました。

結局この日もしこたま飲んで・・・今日こそほんのちょっとだけにしておきますよ。