Japanese and Koreans invaded Asia. We apologize.

麻生氏は英語圏ではやかましく批難されるだろう。

2008年08月22日 19時48分17秒 | Weblog
shisakuさんの投稿。なについてか、というと、例の「やかましい」発言
「日本は安全なんだけども消費者、国民がやかましいから徹底していく」と発言した。

 太田農水相は食の安全をめぐる日本と中国の違いを強調。「(日本は)消費者としての国民が、やかましくいろいろと言うと、それに答えざるを得ない」とし、「社会主義の中国のようにまずいことがあっても隠しておいていい、消費者のことは考えなくてもいい国とは違う」と述べた。そのうえで、日本の場合、「常に(消費者の)プレッシャーにさらされている」と指摘した。 朝日

おれ、テレビみんから知らんかったわ、さすがシサクさん。
ところが、shisakuさんが扱ったのは太田氏のことではなく、麻生氏の関西ではその用法は普通だ、と太田氏を庇う発言。

野田氏がさらに、政治家たるもの日本どこでも通用する言葉を使うべきだ、と反論。

おれは、この太田という男あまり好きではないが、「やかましい」を辞書でみると、
2] 世間で人々が口々に言い立てている。

・ 公害問題が―・く論じられる

・ 世評が―・い
[3] 手加減なく相手を拘束しようとするさまである。きびしい。

・ 規則が―・い

・ しつけに―・い母親大辞林

2ないし3の意味で言ったといえなくもない。そこで、関西を出すまでもなく麻生氏の発言も正しいが、野田氏のいうことも納得できる。

 こうした言葉尻をぎゃあぎゃあやるのは日本の政治は飽きたが、日本人が問題にするのは太田氏の発言。
sisaku氏が問題にするのは、麻生氏の擁護論。
 
 おれは、英語圏で麻生氏は狙われていると思う。

 麻生セメントの件などについても日本では問題にされないが、英語圏では追求される可能性がある。かなりしっかりしたブレインをもたないと、麻生氏もメディアにつぶされるのではないか、と思う。



ちび黄色ジャップ

2008年08月22日 19時03分41秒 | Weblog
世の生さんが、有道くんの「ちび黄色ジャップ」について的確な論評をしている。

ぜひ、お読みいただきたい。

ただし、
「サンボ」について多少申し添えておきたい。

日本人は固有名と考えている。例えば、
ストーリー

主人公は、父ジャンボ・母マンボと一緒に暮らしている男の子・サンボである。ウィキ

というように。

しかし、
Sambo is a racial term for a person with mixed indigenous and African heritage in the Caribbean, also for a Black, or South Asian person in the United States and the United Kingdom. It is considered a racial slur in the US and UK but not in the Caribbean.ウィキ

というように、カリブの原住民とアフリカ人の子孫の人物の民族名を指称すると、考えられており、英米では、蔑称とみなされるが、当のカリブではそうではない、ということである。

いずれにせよ、日本人が「サンボ」というとき、固有名と考えるのだから、世の生さんの論評で正しい。

 英米の価値観、差別観をカリブに持ち込んで「サンボ」は差別、というのは滑稽だろう。江戸っ子は差別語ではないが、仮に大阪人が江戸っ子を差別的に使って、さらにそれを差別語として禁止して、東京でも「江戸っ子」という言葉を使うな、と言ったら滑稽なのと同じである。

 有道ブログの人々自身の黒人や日本に対する偏見、差別観を日本人に投影したり、誤解による批難を日本に対して浴びせて、有道ブログは世界に日本に対する偏見を発信している。

 waiwaiもスケベ親父の偏見を助長させていたが、実は有道ブログの方が一見人権問題を扱っているためまじめに受け取られ、そもそも英米圏の人々の日本に対する偏見と相まって、偏見の助長という意味ではより深刻なのである。


 みなさまもどうか、この問題に興味を持っていただき、ご自身で検討のうえ、できれば声を上げていただきたいと思っています。



NYT なんだ、むかしからやってたわけね。

2008年08月22日 13時24分03秒 | Weblog
 産経の阿比留氏の記事。NYTの元記者の逸話が作り話だった、という話。NYTは昔っから、そんなことやってたのか。てか、有道ブログでも変な逸話ばかり出しているが、この逸話ってのは英語圏ではかなり有力な情報伝達手段なのかね?

 日本の記者さんも英語圏で変な逸話がでた場合面倒でも裏とってくんないかな?

 

Englishman in Japan タイホ・・・なのだ。

2008年08月22日 13時06分32秒 | Weblog
東京・青梅市で生後12日の長男に暴行を加えて死亡させた疑いでイギリス人の男を逮捕
東京・青梅市の自宅で、生後12日の長男に暴行を加えて死亡させたとして、20歳のイギリス人の男が逮捕された。
傷害致死の疑いで逮捕されたのは、青梅市師岡町のイギリス国籍、アンソニー・ロス・ブックリー容疑者(20)。
ブックリー容疑者は6月18日午前9時ごろ、自宅アパートで、生後12日の長男の義光・リオちゃんを激しく揺さぶり、後頭部をテーブルに打ちつけるなどの暴行を加えた疑いが持たれている。
義光ちゃんは翌日の19日、硬膜下血腫で、搬送先の病院で亡くなった。
ブックリー容疑者は、当初「風呂に入れようとして、落としてしまった」などと話していたが、21日になって「わたしがやりました」と容疑を認め、「日本語がわからないストレスや、子どもの夜泣きがひどいストレスなどがあった」などと話しているという。FNN


残酷な事件である。
ご冥福をお祈りする。
もちろん、日本人でもあるケースである。
ただ、有道ブログに基地外じみた書き込みをしていたやつがいたから、こいつがそいつだったのか、それともそいつはこいつじゃなかったのか?ちょっと興味をもった。有道ブログのハンドルに気をつけてみよう。