Japanese and Koreans invaded Asia. We apologize.

有道ブログの非日本人 不日本人さんたち

2008年08月20日 12時55分17秒 | Weblog
Japan Times readers respond to my “Once a ‘gaijin,’ always a ‘gaijin’?” JUST BE CAUSE Column
debito.org/?p=1875
かなり電波入ったコメントがあります。いや、もしかすると私に電波がはいっているかもしれない。そこで日本人のみなさんにお聞きしたい。
I propose the following experiment: call a Japanese who is living or staying abroad a “gaijin” and watch his/her reaction. Or ask them how they feel about it. The vast majority don’t like it one bit and many feel rather insulted. Try the same thing with “gaikokujin” and see what happens. In my experience, very little (except for the few bigots who think of themselves as non-foreign wherever they go).

外国にいって、例えば、アメリカ人から、
(あ)「ここではあなたが外人です」
(い)「ここではあなたが外国人です」
と言われて、まず

(1)あなたはこの文章が理解できませんか?
ーーー私は「そうだよ」と普通に理解できます。

(2)(い)は何でもないが、(あ)の場合には憤慨する?
ーーー私には違いがわかりません。

こんな人もいます。
That said, I think “gaijin” is an irritating and unlikable word, and I really like your use of “non-Japanese” as a replacement


「外人」ということばいらつくし、好ましくない。デビトのnon-Japanese がいい。
結構ですよ・・・・非日本人さん。

てか、これらすべて日本語能力に稚拙さに起因する誤解としか思えん。

まあ、日本語でブログして、日本人の意見も聞けないような人々ですから・・・・

しかし、こうした人々が英語圏で誤解を蔓延させ、日本に関する誤解・偏見を助長している

ということはもっと注目されていいと思います。


短気な外人さん・・・・差別だああ!!

2008年08月20日 02時22分06秒 | Weblog
以下のような不満をもった外人さんがいた。国際結婚してお子さんが生まれたそうである。
ただ、戸籍制度に関して大きな問題はあった。要するに、国際結婚のみで許されている「夫婦別姓」なんだけど、日本の法律では、戸籍上の名字が子供に適応されることになる。僕は日本人ではないので当然戸籍も住民票も何もない(妻の戸籍の「備考」の蘭に僕の名前は一応載っているが、、、)。なので、僕の娘なのに、僕の名字を受けれなくて、妻の名字になると言われた。

自分の、夫として、そしてお父さんとしての存在はものすごく否定されたという気持ちになったのはもちろんのことだし、自分は法律的にどれだけの悪い立場にいるかを厳しく実感した。人生の中の一番喜ばしい経験とともに、日本に住んで一番悪い経験があったという悲しい事実になった。僕らみたいな家族にものすごく差別的な制度だから、本当に改善が必要だと思う。その改善がないと、どれぐらい日本に住み続けれるかは微妙なことだ。ジェイクの日本

英語魚拓

皆様はどうおもわれますでしょうか?

日本人の場合、山田さんと田中さんが結婚して、例えば、山田花子、山田太郎さんになりますね。子供が生まれる、山田一郎くんになる。

外国人の場合、山田さんとマクドナルドさんが結婚して、例えば、山田花子、山田ジョージさんになる。子供は山田一郎くんになる。*

差別があるでしょうか?

日本人の場合、例えば、田中花子さん、田中太郎さんになることもできます。すると生まれた子供は田中一郎くんになる。

外国人の場合、マクドナルド花子さんにマクドナルドジョージさんになることもできます。特に婚姻6ヶ月以内であれば、
外国人と婚姻した者は婚姻の日から6か月以内に家庭裁判所の許可を得ないで、その配偶者の証している氏に変更する旨の届け出をすることができます。つまり、夫または妻が外国人である場合には、その日本人の配偶者は、外国の氏を名乗ることができます。氏名(姓名)変更の届け出・許可

また、
外国人と婚姻するときには、夫婦別姓と、外国人の氏に変更するのと好きなほうを選べる上に、とりあえず夫婦別姓を選んだ場合は、婚姻6ヶ月以内なら外国人の氏に簡単に変更できるという特典付きですから、日本人同士の婚姻よりも優遇されていると言えば言えるかもしれません氏・名を変更したい!

とさえ言われています。
そして、
生まれた子供はマクドナルド一郎君になる。

差別があるでしょうか?



外国人の場合特例があって、上記のように、夫婦別称が可なのだそうです。それで、詳しいことはわからないのですが、この方の言うとおりだと、子供が生まれると、子供は山田一郎になる。

すると、差別だああ、最悪の経験だああ!!!・・・・とおっしゃるわけです。

逆に、子供に対して、自分の、男側の苗字、アメリカ人としての苗字になぜそこまでこだわるのか、なかなか理解しがたいところがありますね。また、なぜ、今、奥様の苗字を変えるなら他の日本人と同様に、婚姻時に変えなかったのかも疑問がある。

そして、結果的には、

日本人の場合
{山田/太郎・花子・一郎}
{田中/太郎・花子・一郎}

国際結婚の場合
{マクドナルド/ジョージ・花子・一郎}
{山田/ジョージ・花子・一郎}
{山田/花子・一郎 マクドナルド/ジョージ}

という具合に、日本人よりより多くの選択肢(夫婦別称)が与えられたことが起因して、差別だあああ!とおっしゃるわけです。まあ、日本人は差別されているうううう!!!って怒っておられるのでしょうか?

外国人には住民票がない差別だあああ!!というのですが、住民票と同じ機能を果たすものに外国人登録証があります。
、日本に住む外国人は、内容的には、日本人の戸籍や住民票のような、「外国人登録」を居住地の役所でする必要があるのです。一言でいえば、外国人の住民登録です。・・・・ 外国人登録をすれば、何かの手続で住民票(と同じ内容の証明)を取る、あるいは車を買うときに印鑑証明書を取る、また、国民健康保険に加入するなどといったことが日本人と同じように可能となります。日本人もこれらが可能なのは実は住民登録しているからこそなんですね。


日本人とまったく同じ手続きにそれほどこだわるなら日本に帰化すればいいわけです。同じ手続きにこだわらなければ、選挙権などは別にして同じ権利は与えられているわけです。

そういえば、昔、子供たちの夢のために、お人形におもちゃの住民票を与えたら怒っていた外人さんが有道くんのところにいました。おもちゃの住民票が欲しかったのでしょうか?

 なかなか理解しがたい、ところがある。

私には、制度をちゃんと理解していないため、「差別だあああ」と他人のせいにして、怒鳴っているとしか思えません。

 しかし、こうした外人さんは増えるでしょう。

 みなさんはどう思われますか?

 

 

結婚して名前が変わりましたが、外国人登録証明書の名前を直すのにはどうしたらよいですか
新しい外国人登録証明書が交付されますので、次のものを持って、変更のあった日から14日以内に、ご本人が区役所本庁舎1階戸籍住民課にお越しください。
【必要なもの】                                     
○氏名を変更したことがわかるもの(パスポート、権限のある機関が発行した証明書、戸籍謄本等)
○写真2枚(縦45㎜×横35㎜・最近6ヶ月以内に撮影されたもの) 
○外国人登録証明書外国人登録証明書の氏名変更








immigrant は蔑称?

2008年08月20日 00時47分17秒 | Weblog
 例の如く、このシリーズのnternational Migration: A Very Short Introductionという本を読んでいたら、最近のアフリカからの移民は自分たちをdiasoprasディアスポラと自称するのだそうだ。その理由の一つとして、
・・・One was the perception on the part of thiese communities that there are fewer negative connotations currentlly associated with the term diaspora than with the term "immigrant" "refugee" or "asyly-seeker"
page 26

これらの集団の認識によると、「移民」「難民」「亡命希望者」などより、このディアスポラのほうが否定的な意味合いが少ないからだ、という。

ってことはだよ、「移民」などの言葉は決して中立的でなく、否定的な意味合いを持ったものとして指称されている考えている集団がある、ってことやな。

「外人」や「外国人」が否定的な意味合いを持っているとして使うな、というのなら、どうか英語のそうした言葉も消滅させていただきたいですね。

 そもそも日本語のできない外人の方のなかには、「外人」の「外」という言葉にこだわって自分たちはいつまでたっても外者だ、という被害妄想を持っているひとがいる。
 しかし、日本人の仲間にはいれば、ジョンちゃんであり、マリちゃん、マクドナルドさんと呼ばれるんじゃないのか、と聞きたい。要するに言語能力、コミニケーション能力が欠如しているのではないか?

 日本人と外人とを分離して遠ざける、というようなことを言う人もいるが、おれから言わせれば、日本で日本語しゃべっていない外国人の方が自分たちのほうから日本人と離れようとしているのじゃないか、と思う。

 また、例えば、有道くんは日本に帰化して「外国人」ではなくなっても「外人」であり続けるというわけのわからない、ことを言う人までいる。

 有道くんが日本国籍をとって日本人になっても、彼の日本の無理解さをもってかれは未だに「外国人」「外人」だという人がいるかもしれないが、「彼は日本人でも外人だ」「彼は日本人でも外国人だ」という日本語はなぞなぞか禅問答くらいだろう。なぞなぞなら、答えは「ハーフ」なんてことになるのかもしれないが・・・いずれにせよ、この場合でも「外人」「外国人」は全く同じ意味で互換可能であることがわからないらしい。

 
 どうも、カミユのThe Stranger, or The Outsider,er的な意味合いで使っていると勘違いしているのではないか?ーーーしかし、あれの訳語は「異邦人」だ。

 おれは、外人の方々が日本社会で問題を抱えていないとは言わんが、有道ブログの人々などの言葉を聞いていると、日本語能力と日本のシステムなどを習得すればほとんど解決するようなものばかりではなかろうか?


 「外人」「外国人」という用語の用法に関して、おれが、もし、彼らの立場だったらと想像してみて、、

1)日本国籍をとっても外人・外国人と呼ばれると不愉快
2)「外人!!」「あっ外人だ!」とめずらしがられたり、ビックリされるとこっちもびっくりする、

だろうな、ということくらいである。

あとは、日本語や日本人の行動の無理解から生じる妄想ではないだろうか?

1)についてはこれから日本人も気をつけていかなくてはならない問題
2)については外人・外国人の人口が増えればそういうことが懐かしく思える日がくるかもしれない。

 仮に、「外人」はでていけええ!!!というような文脈により、外人が否定的にとらえられることがあることをもって「外人」が蔑称であるというなら、有道ブログでのJapanese の用法は常に否定的なのだから、Japaneseが蔑称である、と言わなければならないが、それはおかしいだろう。


 どうか、「外人」が蔑称である、という説得的な理由が思い浮かぶ方がいれば外人方でも日本人の方でもいいですから、ご教示いただきたい。


 話は変わるが、日本人は相手が怒るとその怒る理由が相手の誤解や横暴に基づこうとも、そのときその場での相手との関係を優先して、譲歩してしまう癖があるのだろうか?(ーー因みに、道徳において、原理・原則ではなく、関係の良好さを優先させるのは女性に強く表れるという、調査報告もある。)

 慰安婦問題然り、竹島問題然り、靖国問題然り、である。

 そのときはそれで収まるかもしれんが、相手の誤解を前提に譲歩することにより、それがさらなる誤解、さらなる関係の悪化に、さらなる不当な譲歩につながるということをしっかり自覚すべきであろう。




 
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