Kennyのブログあれこれ

写真付きで日記や趣味を書くあれこれ

日記(5.28)  野菜 ・ ウクライナのこと

2014-05-28 20:22:11 | 日記
5月27日 (火曜日)  晴れになった。

家庭菜園も何んとか今のところ大丈夫そうだ!

ナスは順調。

玉葱、あまり大きくならないうちに、葉が倒れた。
でも柔らかくて美味しいのでOK。

スイカは蔓が元気に伸びている。10枝芽で芯止めをする。
インゲンも順調に.....双葉を終えて成長中。
苦土石灰が豆類には良いと聞いているので
入れはいるが、それだけではなさそうだ!

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天声人語にウクライナのことが・・・

2014年5月28日  

「ウクライナ」という柔らかい響きからは、
かすかな麦笛を聞く心地がする。

学校で学んだのは黒土の穀倉地帯という知識だった。
「欧州のパン籠」と教わったのを覚えている。

独立後の国旗は、上半分の青で空を表し、
下半分の黄色は大地、ゆれる麦畑を表している.

上下に2色の国旗を掲げつつ、国の内情は左右、すなわち東西に色分けされている。

地理的にも歴史的にも欧州に近い西部に対して、
東部はロシアへの帰属意識がつよい。

新しく決まる大統領を認めない一部が、いまも武器を構えたままだ.


東部の拠点都市ドネツクでは、政府軍と親ロシア派の交戦が続き、
本紙記者から生々しい報告が届く。
政府軍が空爆したという。
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万が一、ロシアが軍事介入することになれば、
危機は世界に拡散しかねない.


1991年にウクライナが独立すると、
欧州にまだこんな大きな国が生まれる余地があったかと、
人々は驚いたそうだ。独や仏より広い。


裏をかえせば、旧ソ連の盟主だったロシアでは、
身をもがれたような喪失感
がいまだに消えない.

独立当時、こんな歌があったそうだ。

「古ぼけた赤い荷馬車は溝にはまった レーニンてやつが御者だった」。
赤い荷馬車とはソ連
そして、青と黄色の新しい荷馬車はどこへ行くやら誰も知らない、
と歌は続いた.

不安はあたったというべきか、ふらつき、きしる荷馬車の行方を世界が注視する。武器を手にして話はできない。新大統領が綱をとって、たしかに走りだす日はいつ来る。

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メモ)
ウクライナは、東ヨーロッパの国。
東にロシア連邦、西にハンガリーやポーランド、スロバキア、ルーマニア、モルドバ、
北にベラルーシ、南に黒海を挟みトルコが位置している。


歴史的・文化的には中央・東ヨーロッパの国々との関係も深い。
キエフ大公国が13世紀にモンゴル帝国に滅ぼされた後は独自の国家を持たず、
諸侯はリトアニア大公国やポーランド王国に属していた。

17世紀から18世紀の間にはウクライナ・コサックの国家が興亡し、
その後ロシア帝国の支配下に入った。


第一次世界大戦後に独立を宣言するも、
ロシア内戦を赤軍が制したことで、ソビエト連邦内の構成国となった。
1991年ソ連崩壊に伴い独立した。

16世紀以来「ヨーロッパの穀倉」地帯として知られ、
19世紀以後産業の中心地帯として大きく発展している。
天然資源に恵まれ、鉄鉱石や石炭など資源立地指向の鉄鋼業を
中心として重化学工業が発達している。


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日記(5.27) カビのこと

2014-05-27 08:34:48 | 日記
5月27日 (火曜日) 雨 → 晴れ

昨夜から降りだした雨は夜中を降り続き
朝7時にはあがって、今日は暑くなりそうだ。

なりすましメールの犯人片山の弁護士も記者会見で
涙ながらに、映画”アナと雪の女王”の話をしていたが・・・。
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その映画が
大ヒット公開中。
興行収入200億円突破まで、
“カウントダウン”となった。
週末5月24日(土)、25日(日)の観客動員は51万7926名

興行収入は7億33万9600円を記録。
累計動員は1558万8545名、
興行収入は198億4439万5900円を突破し、
日本での歴代興行収入ランキングで
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『もののけ姫』(1997年)、
『ハウルの動く城』(2004年)を抜き4位にランクアップした。

早ければ今週内にも200億円突破。
また、『ハリー・ポッターと賢者の石』の203億円を超え、
日本歴代興収第3位になる。
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王家に暮らす姉・エルサと妹・アナ。2人は、
とても仲の良い姉妹だった。

しかし、触った物を氷に変えてしまう魔力を持ったエルサは、
その力をコントロールできなくなり、アナを避けて暮らすようになる。

それから長い年月を経て、王位継承したエルサは、
民衆の前でその魔力を隠しきれなくなり、
街を捨て1人、山へ閉じこもってしまう。

エルサの秘密を知ったアナは、
エルサを助けるため、雪山へ向かうのだが……。


ネット配信の予告編を観たが
映像が綺麗だ!
☆子供達には是非に見て貰らいたい映画だ!
 流石にもう、これを観る年代ではなくなってしまった。
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走り梅雨にも入ってないが、そろそろ

カビ対策

カビや食中毒といった梅雨時特有の問題は困りもの。
放っておくと不快のもとです。
そこで、昔ながらの知恵を実践!という感じで、
気分転換・遊び感覚でいきなりカビ対策を始めるのも、
それはそれで楽しい過ごし方かも知れません。
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さて、カビが発育する条件はまず栄養。
デンプンなどの食品だけでなく、
木材、畳、壁、布、布革、ガラス面、タイル面、
コンクリート面、金属、岩石、電子部品、接着剤などまで栄養源にします。


次は温度で気温が20度以上、湿度が70%を越えると急速に繁殖しはじめます。

3つ目は水分、じめじめした場所が大好きです。
4つ目は酸素、ほんの少量の酸素で発育します。

梅雨時は、その4つがそろった環境に日本中がすっぽり包み込まれてしまうので、
カビの栄養となる食物カスや手垢などが加われば、あっという間に家中カビだらけです。
カビを発生させないための知恵をいくつか紹介いたします。
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・知恵その1 タイミングよく家を開け放つ

とにかく窓を開けて空気を動かします。
調理中の台所や入浴後の風呂では換気扇を回し、
とにかく空気がよどむのを防ぎます。
除湿機やエアコンで湿度をコントロールするのが一番だそうですが、
雨の合間など天気の良いときがあれば、ここぞとばかりに戸や窓を開け放し、
最大限、外の空気と中の空気の入れ替えをします。

 
・知恵その2 水気を溜めない

室内で洗濯物を干したり、お湯を溜めたままのお風呂のふたや
トイレのカバーを開けたままにしておくと、
湿気が部屋の中に充満するので、回りを見渡してチェックします。

観葉植物の鉢もこの時期は外に置くようにしましょう
洗たく物は洗いあがったら、できるだけ早く洗たく槽から取り出し、
使用後は、洗たく機のフタを開けておきましょう

ここで盲点になりやすいのが、部屋の中にある観葉植物たちです。
生きている以上、梅雨とはいえ水遣りは欠かせませんが、
この水遣りと葉からの蒸散で、部屋の中の湿度は確実に上がってしまいます。
梅雨の間は、植物をベランダに移動させると言うのもひとつの手といえます。
 
・知恵その3 清潔にする

カビは有機物を栄養源とします。
たとえガラスなど無機質なものであっても、ほこりや手垢が付くとカビの栄養となり、
発芽します。カーペットや畳も同じで、フケや垢、菓子クズなどで簡単に発芽します。

掃除をこまめにするしかありません。
もしカビを発見しても、カビの部分に掃除機をかけるのはダメ!
部屋中に胞子を撒き散らしてしまいます。

専用洗剤や消毒用アルコールを使って丁寧に除去しましょう。
また、梅雨の前の掃除によってカビの発生源を取り除くだけでもカビの発生率は変わります。 
こまめな対策でカビのない梅雨を過ごしましょう。

☆この様に、マメにやれればいいのだが。
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カビの防止術!
はここを。

日記(5.26) コノデカシワの木

2014-05-26 08:10:39 | 日記
5月26日 (月曜日)  曇り

はっきりしない朝の空。
かなり湿度が高い感じ。
夕刻から雨になるという。


可憐なバラが開き始めて、案外と綺麗だ。




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散歩にでて、

凄い花一面に・・・・



”コノデカシワ”の木の蕾を・・変わった木である。



よく見かけるが、案外じっくりと見たりはしていない。

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児の手柏 (このてがしわ)

ヒノキに似ているが、
ヒノキよりも葉の間隔が密で、葉っぱはより太い。

春、だいだい色の小さな花が咲く。
実の先端は角状にとがってそり返る。

名前は、小枝がよく分岐し、小児の掌(てのひら)を
立てたように並ぶことから。

葉は表裏の区別がなく、うまく見極められないことから
”児の手柏の二面(ふたおもて)”
すなわち、物事がどちらとも決めにくいことの例えに使われる。


中国では寺院や墓地に植えられる。成長すると20mほどになる場合もある。
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キュウリとピーマンの収穫。
紅一点、ミニトマトが・・・


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日記(5.25) 相撲(国技館)

2014-05-25 19:33:50 | 日記
5月25日 (日曜日)  晴れ

畑、スイカの蔓が伸びてきている。他にいただいた苗
10本も活ついて、ちょっと多すぎて困ったか?・・
キュウリ・ナス、トマトの根元に藁を敷いておく。
結構な量の藁を使う。
毎年、Mさんからトラック一杯
いただけるので非常に助かっている。
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今日は、葉物で終わった場所の一部に耕運機をかけて、
落花生の床作りをする。
汗びっしょりになった。
今日は少々蒸している。
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途中で自治会内に葬儀が出来た連絡が入った。、
家族葬と言う事なので、班長さんに香典を届ける。

また、敬老会対象者調べの各用紙の確認などで、
T宅にお邪魔して仕上げ。
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午後は休養だ。

WOWOWの洋画を見て、・・お相撲をじっくり堪能。
髷も初々しく、綺麗なお相撲さんの遠藤、
残念ながら2場所負け越しだ。
それでも、きっと強くなりそうだ。




これより三役・・・そろい踏みも終わって





注目の稀勢の里と鶴竜は稀勢の里が勝って優勝決定戦が有るかと思ったが

流石に、白鵬は強い!・・やっぱり優勝だった。

安倍首相・桝添東京都知事も観覧と表彰式に・・・・・・・・。
相撲も満員御礼で会場の賑わいもあって
人気も戻ってきてよかった・・・先日亡くなった元理事長も天国で
喜んでいるかも・・・・・。
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話題は変わって
凄く巨大なタンカーが記事に・・

韓国の造船会社で今月20日に完成したばかりで、
全長が約400メートルある世界最大のコンテナ船
「マースタル・マースク」(19万4849トン)が23日、横浜港に寄港した。



運航するデンマークの大手海運会社が
日本の取引先に青い船体を〝お披露目〟するのが目的。
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同社によると、船体の幅は約60メートル。

標準的な大きさの長さ約6メートル、
幅約2メートルのコンテナなら約1万8千個積めるという。



6月に韓国・釜山を出港して営業航海を開始。
今後、マレーシアやスウェーデンなどの各国に寄港する予定で、
食料品や自動車部品、電化製品などを運搬する。
日本に営業航海で寄港する予定は今のところないという。
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みて見たかったなあ~!
釣りに行くと大洗港でサンフラワー号の入港をよく見かけるが
あれも結構大きいのに・これは巨大すぎる。
それにしても、造船業も賃金の安い、韓国・中国に契約とられて
いるなあ~!

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こんな大きなものの金額・寿命はどれくらいだろうか?
と思って記事をよんでいる。

そう言えば、使い切ったアメリカ空母は1ドルで売りに出されている記事が
あった。鉄の塊なので、解体が大変なんだろう。
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日記(5.24) アーティチョーク

2014-05-24 18:50:23 | 日記
5月24日 (土曜日) 晴れ

さわやかな朝。

目覚めも早すぎて、早めの散歩にでる。

お寺の山門にて、手を合わせ・・・。良い一日を祈る。
2年前に植えた”地中海アザミ”が大きな花芽を付けた。


今、この状態で切り取って食用に加工すれば”アーティチョーク”だ。

アーティチョーク(Artichoke、Globe artichoke、
学名:Cynara scolymus)は、
キク科チョウセンアザミ属の多年草。
和名はチョウセンアザミ(朝鮮薊)。

若いつぼみを食用とする(花菜類)。
地中海沿岸原産。


高さは1.5-2mで、葉は50-80cmに達し、つぼみは8-15cmに達する。
大きいものだ!
自分で食用加工にしようと思ったが、面倒なもの・・断念する。
COSTCOに沢山売っていたので、買い置きしておいた。
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3月初に蒔いた緑の葉ものが、出来てきたが、上手にはいかない。
無農薬で作っているので、結構難しい。
揃って発芽しないから・・なあ。
味噌汁の具程度に使ってしまおう。

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本日は、駅にアシー君をやって、そのまま畑に7時半着。

ゴーヤ・菊(モッテノホカ)を植えた。
第2陣のキュウリ・インゲンのクネ立ても行った。
スイカに藁敷きの準備を始める。

先日の雨で雑草の種も一気に生え出した。
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ジャガイモの葉っぱに”蝶”がきた。
何に蝶かな?



羽化したばかりなのだろう、水を求めてやってくる。


この時に水を吸うのは”オス”だけである。と蝶のK先生に聞いている。
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