Kennyのブログあれこれ

写真付きで日記や趣味を書くあれこれ

日記(5.17) 人参果  ハクサンイチゲ

2014-05-17 11:41:24 | 日記
5月17日 (土曜日)  晴れ  少々風あり。

今朝の読売の編集手帳。

匂いをかいだだけで360年も長生きできる果物・・・・・・

人参果で調べてみて驚いた!・・・・・・・
本当にこんな果物が(梨?ナス?らしい)あるんだ。


北京の農家で栽培・・中国のこと・・
うたぐり深い私なので、何処まで本当かな?
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
北京のスーパーに「人参果」出現
クリックしてみてください。

人参果か・・・・・・。

人参果といえば
 『西遊記』に登場する「赤ん坊の形をした果物」で、
 不老長寿の霊薬
 なのだが、これを毎年せっせと栽培している農家が中国にいる。
  最近北京のスーパーに出荷された模様~

☆型に入れて作るのだろう!か、自然にこの様な形で栽培されていたら
 本当に驚きである。

 ただ、喰いずらそうだなあ~。
 でも、そんなに長くはいらない人生である。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ようやく開いて来た・・・・



花が開いて来た。

わからなかったが・・多分この花はハクサンイチゲである。
山草に詳しい方は、今更と思われるであろうが
知らないと、それまでで、きれぃだ!で終わってしまう。
~~~~~~~~~~~~~~~~

ハクサンイチゲ

(白山一花、白山一華)は、
キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
高山植物の代表種で、
中部地方以北から東北地方の亜高山帯から高山帯の湿った草原に生育する。
花期は6 - 8月で、しばしば、雪渓が解けた跡に群生が見られる。

白色の花弁に見えるのは萼片で5 - 7枚ある。
萼片が緑色に変わった個体はミドリハクサンイチゲと呼ばれる。

日本各地に近縁種や変種があり、
東北地方以北にはエゾノハクサンイチゲ、
四国の高山にはシコクイチゲが分布する。

田中澄江が『花の百名山』の著書で、
富良野岳を代表する高山植物の一つとしてエゾノハクサンイチゲを紹介した。
また『新・花の百名山』で、浅間高原を代表する高山植物として、
ハクサンイチゲとヒメシジャンなどを紹介した。
===========================
とあった。

義姉からは大きく伸びるので
仏さまに飾っても良いよと言われている。