Kennyのブログあれこれ

写真付きで日記や趣味を書くあれこれ

日記(5.22) 花 ・ 美味しいもの

2014-05-22 16:29:57 | 日記
5月22日 (木曜日)  夕    晴れ


ムギナデシコが風に煽られて大きく揺れる。
11月頃に種をまくと今頃、よく咲くという。


麦仙翁 (むぎせんのう)
(アグロステンマ、麦撫子(むぎなでしこ))

明治時代初期の頃に日本に渡来。
葉っぱは細長く、「麦」にたとえられる。
うすいピンク色の花が、5月頃に咲く。
ヨーロッパでは ”麦畑の雑草”としてたくさん生えてくるらしい。
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T宅のブラシの木の花も盛り。




ブラシの木
(花槇(はなまき)、カリステモン)
 花の形がビン洗いのブラシにそっくりである。

☆実は、枝にずらっとついて並ぶ。翌年の花はその上部に咲き、
 実は次々と何年も残っていく。その後もずっと大きくなりつづけ、
 8年は枝についていて能力も持ち続ける。

 この木は、乾燥地が原産地のため極端な乾燥や山火事のときに
 パァーンと実が開いて中の細かい種子が風に飛んで散布される、
 という仕組みになっている。

 山火事でまっさらな土地になったところにすばやく芽を出して、
 その土地一帯の優占種になるのが目的らしい。
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オーストラリア原産で、観賞用に栽培される。
5-6月頃に開花し、花弁は緑で小さくて目立たないが、
赤(ときに白)の長い花糸が目立つ。穂状花序をなし、
花序全体がブラシのように見える。
花序の先から枝が伸びるという珍しい特徴を持つ

果実は朔果で、見た目には枝全体を取り巻く昆虫の卵のように見える
(前記の特徴から、2,3年前の果実が順に枝に付く)。
果実には粉状の種子が入っており、
オーストラリアでよく起こる森林火災が起こると割れて種子を放出する。
ブラシノキ属には計34種があり、そのうちの数種が観賞用に栽培されている.

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”はなびしそう”も盛りだ。



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最近、美味しかったものを記す。
主にパンにつけてたべるもの2つ。

主に軽井沢近辺のスーパ-”ツルヤ”で買って来た
りんごバタージャム。これは当たりだ!



ツルヤ 軽井沢店
ここをクリック

気候も良いので、軽井沢にドライブしながら大型スーパーでの
お買い物も良いかも・・・
ただし、売り切れの事も多い。
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もうひとつはハワイ島の”はちみつ”これもヒット。


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ハワイ島に生息するKIAWEから採取した、QIA認定100%オーガニック
『幻の白いハチミツ』・・
ナショナル・ジオグラフィック・トラベラー誌では、
「全世界で最高ランクのハチミツ」と絶賛されています。
それは、地球の与えてくれる自然と恩恵、ハワイ島の眩しいサンサンとした太陽の下で、
火山乾燥地帯に広がる海抜ゼロ地域に生息するKIAWEの花の蜜と、




沢山の蜜蜂達、そしてHONEY MAN、リチャード・スピーゲル氏の30年に亘る
努力と研究から特殊な工程を用い完成した、「超希少価値」なハチミツです。


誰もが、美味しいと言うなあ~!
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日記(5.22) 紫陽花

2014-05-22 15:03:01 | 日記
 5月22日 (木曜日)  晴れ

昨夕は雨の後に風も吹いて・・・
今朝は快晴。

周囲は湿気を得た植物が生き生きと綺麗に輝く。


畑も潤った!

ジャガイモもこれで、やっと一息つけるかな

さつまいもの苗も植えて丁度,めぐみの雨だった。

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AMは連合自治会の会長会議。消防署の4Fが公民館になっている。

連絡事項と、もう敬老会の事前準備会合であった。

市からの連絡事項を元に、敬老会対象者の調査が必要になる。
昨年と少し変わっているので、会議後、早速、PCの上手なT副会長宅にて
打ち合わせを行う。

資料がきちんと整理されていて助かる。
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昨日の埼玉新聞の記事には・・
利根川で若アユの遡上がピークを迎え、
千代田町と埼玉県行田市にまたがる利根大堰では、

体長5~7センチの小さな銀鱗が流れに向かって魚道を懸命に進んでいる=写真。

 大堰を管理する水資源機構利根導水総合事務所(行田市)は
三つの魚道のうち1号魚道で18日に今季最多の8671匹を確認した。
同事務所によると、累計遡上数は例年より少なめ。

1号魚道の自然観察室で6月上旬まで観察できる。


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早いもので、もうすぐ紫陽花の季節がやってくる!

紫陽花と言えば

梅雨の季節には、一際美しいのが「アジサイ」です。
アジサイはユキノシタ科の落葉低木で
わが国の海岸に自生するガクアジサイから日本で改良された園芸品種。

主に、鑑賞用として庭木や鉢植えにされます。
半日陰で湿り気のある肥沃土を好み、
用土の酸度によって花の色が変化します。

酸性土では青味がかかり、
アルカリ土では赤味が強くなるのです


咲き始めから落花まで花色が変化することから「七変化」とも呼ばれ、
花言葉は「移り気、冷淡」です。
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アジサイの名は、
真青の花が集って咲く姿から、
集めるの「あづ」に真青を意味する「さあい(真藍)」の
「アヅサアイ(集真藍)」が変化して「アジサイ」となったといわれているそうです。

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庭木としては、日本から西洋に渡り品種改良されたセイヨウアジサイが
多く見られますが日本に多くの種類が自生する、
古来から日本人になじみ深い植物です。

世界には約30種のアジサイがアジアと南北アメリカに分布していますが、
そのうち12種ものアジサイが日本に自生しています。

まさに日本の花、アジサイ。
最近ではセイヨウアジサイの中でも鉢物として出回っているものを
「ハイドランジア」と呼んだりしています。
ハイドランジアはアジサイの学名からきています。
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アジサイを西洋に紹介した人物として有名なのは、
かのシーボルトです。

彼が記した『FLora Japonica(日本植物誌)』には、
手まり型のアジサイの花が「Hydrangea Otaksa」として紹介されています。
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この「Otaksa」は、シーボルトが
日本の愛人「お滝さん」を想い
彼女の呼び名を名付けたとされています。
シーボルトにとってもアジサイはひときわ愛着のある、
日本の花だったのでしょうね…。
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この時期になると日本の各地でアジサイ祭りが開催されます。
梅雨のじめじめとした気分をきれいなアジサイで癒す旅に出てみるのも
梅雨の過ごし方ですねえ~。
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英語では”ハイドレンジャ”Hydrangeaと教えて貰っている。

午後から風が又出て来た。
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小話題)
NY 米・ファストフード大手マクドナルドが披露した
セットメニュー「ハッピーミール」の新しいマスコットが、

新マスコットの「ハッピー」は赤い四角形の顔をしたキャラクターで、
大きく開けた口から白い歯がのぞく。
新しいマスコットは米国で23日から登場する。
巷では、ちょっと怖いということらしい。
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