Kennyのブログあれこれ

写真付きで日記や趣味を書くあれこれ

日記(5.29) 断捨離

2014-05-29 19:47:52 | 日記
5月29日 (木曜日)  夕   晴れ→雷雨になった。

午後は、
明日の熊谷東小学校の子供まもる隊のパトロールに行けないので
キャンセルに、学校に行って仲間の担当の方にメモを・・・渡してくる。

明日は入社時の”(半)第3研究課”の豊穣たる先輩達とのワイワイ会合?
の先約が有る。伊勢崎に行く、暑い日らしいが楽しみでもある。
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お使いと同時に、
カミさんがメガネ屋に寄ることになって
なんだかんだ長いこと調べるので・・飽きる。





雷雨も来て雹も降っている。
野菜がやられる・・・・。
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待ち時間の間が暇で、そこにあった本。
”断捨離”ダンシャリが目にとまって読んだ。

そう確かに生きて来た分、余分なものが家のアッチコッチにある。

なかなか良いことが書いてある。
なるほどそうだ!
そうは言っても
捨てるのは・思い出と未練があると、捨てずらいなあ~!
そこを断ち切って捨てて離かれるのが実践できるかな?
家に戻れば、そんなことも、もう思い出さないでTVを観ている私がいる。
情けない!

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他にも待ち人を飽きさせない様にクイズ本などがおいてある。
こんな時にしか見ない様なものだが
結構、はまる。


ショートケーキの日は22日
カレンダーの15日の下は全て22日ですよ!
22日の上にイチゴが載っているので・・。

目に入れても痛くないのは”目薬”よ!孫は可愛いけどねえ~!

馬は点が4つである。

と・・・ちょっと大人が怒りそうな問題ではあるが
素直な子供は理解が早い。
たまには頭の体操だ。

雷も去って、涼しくなった。

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日記(5.29) 鴻巣ポピー

2014-05-29 12:37:14 | 日記
5月29日 (木曜日) 晴れ

昨日のハイキングの疲れは出ていないが、3日後くらいにはでるかな?
朝の光がまぶしい。少し歩きに出る。

いつものコース通りで、最後に野菜の収穫をして
伸びた野菜の蔓を縛ってまわる。
トマトの枝の伸びが早くなった。
そろそろトマトトーンをスプレーしよう。

薊の蕾が大きく膨らんできた朝。

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そうだ!今日、鴻巣のポピーを見に行こうということになった。
早速、9時に家を出て、R17の天神2丁目を右に折れて、
案内の看板通りに河川敷の無料駐車場へ・・。35分程で到着。
随分と種を蒔いたものだ、麦の穂の場所もあるが、
これが全部一面ポピーならば良いと思ったが・・贅沢は言えないなあ~!


係の方が、花祭りも終わっているので、花を摘んで行ってくださいと・・
根っこ毎が良いと言われたが、数本だけ花を貰って来た。
ポピーはすぐに”グッタ”となるので見るだけが良い。

花を観に歩き始めるころには、ギラギラと酷い暑さになってきた。



花は峠を越えているが、まだ十分見られる。


花菱草も黄色一色であるが、満開である。



花の写真は拡大して撮るのがいいのか、全体を撮るのがいいのか?
むずかしいなあ~!

仮設舞台も祭りを終えて、その役割を閉じた様子である。






暑い!

駐車場に隣接して氷川神社があるので、木陰で一休み。


10時ちょっと過ぎたところで、河川敷の道路を教えて貰って
吹上にでて混雑を避けて帰る。
昼には早いが”11時にはランチを済ませる。
所要も幾つか終えて12時帰宅。
ちょっとだるい感じである。
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ポピーのこと・・・・

雛罌粟 (ひなげし)
(雛芥子(ひなげし)、     
 虞美人草(ぐびじんそう)、  
 ポピー、アマポーラ、コクリコ)
 (Poppy)

・開花時期は、 4/ 5 ~ 6/15頃。
 早咲き遅咲きがある。
・ヨーロッパ原産。江戸時代に渡来。

・花弁は非常に薄く、しわがある。
 つぼみは最初は下向きで
 表面に毛が生えており、
 咲くときに顔を上げ、
 2つに割れて花が出てくる。
 その風情がなんとも不思議。

ちまたに咲いている雛罌粟からは、
 採取が禁止されている
 「アヘン」は取れません。


 植えても大丈夫です。ご安心を。
 ちなみに、 ほんとの「ケシ」は 下を。
 と季節の花には書かれてあった。
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罌粟 (けし)

(芥子(けし))


小平市の「薬用植物園」では、 
通常は栽培禁止の「ケシ」を  
研究目的で保存栽培している。 
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「ケシ」からは、       
採取が禁止されている     
「アヘン」が取れるので、   
「ケシ」は厳重な管理がなされ、

期間限定で柵越しにのみ見ることができる。
葉っぱはギザギザ。先入観をもって見ると、    
そういえば、なんとなくこわそうなイメージの花です。 

トルコキキョウの変種のにもみえるなかな?
実物を観たことはない。
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なお、数年前に栃木の河川の土手に綺麗な花で”アツミゲシ”が咲いて
駆除されたニュースがあった。
これは要注意植物で、保健所が目を光らせている。
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そこのものではないんだろうが・・・
綺麗なので自宅に持ち帰って増やしていた方が近所にいて、
そのお家に、担当の方が来られて、根こそぎ獲って行ったのを思い出した。
その後3年間は毎年、保健所の方が来られていた。
当の本人もビックリしていた。

誰かしら観て廻っているのかねえ~!と
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アツミゲシ(渥美罌粟)は、
ケシ科ケシ属の一年生植物(越年草)。
和名は、1964年に愛知県渥美半島の沿岸部において日本への帰化が発見されたことに由来する。

日本ではあへん法で栽培が原則禁止されている種
指定されている。

なお、保健所や警察においては
学名の種小名に由来するセティゲルム種で呼ばれることが多い。
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