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日記(6.7) ジューンブライドのこと  ・ ノルマンディーの70周年の記念式典

2014-06-07 09:06:03 | 日記
6月7日 (土曜日)    雨


日本では6月は一番雨が多い時期なのに
ジューンブライドなどという言葉があっても、
似あわないなあ~と思っていたが、
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調べてみると

ジューン・ブライド

 直訳すれば「6月の花嫁」。
 6月に結婚した花嫁は幸せになれるというもともとはヨーロッパからの伝承です。
 その由来は諸説があり、


(1)6月すなわちJune という月名が、
  ローマ神話の結婚をつかさどる女神であるジューノ "Juno"
 (ギリシア神話では女神ヘラもしくはヘーラー)からきているため

  婚姻と女性の権利を守護するこの女神の月に結婚すれば、
  きっと花嫁は幸せになるだろう、とあやかってとする説。


(2)その昔、ヨーロッパでは、3、4、5月の3ヵ月間は結婚することが
   禁止されていて6月は結婚が解禁になる月であるため

   6月になっていっせいにカップルたちが結婚し、
    周りの人達からの祝福も最も多い月だったとする説。


(3)ヨーロッパの6月は1年中で最も雨が少なく良いお天気が続くため
   はつらつとした季節の始まり、若者の季節と呼ばれ季節的環境がベストな月であり、
   加えて復活祭も行われる時期であることから、
   ヨーロッパ全体が祝福ムードで溢れ、
   6月の花嫁は幸せになれるとする説などがあります。

☆やっぱり天気の良い時期に結婚式をするのは
何処の国でも一緒だろう。
(3)を信じよう。
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メモ)


昨日の毎日新聞 

 ノルマンディー上陸作戦70周年記念式典
 には、
 連合国の当時の敵国だったドイツのメルケル首相も参加した。

 欧州統合が進む中、既に70年目を迎えた今年の式典では、
 出席の是非を巡る議論はドイツ国内で起きていないが、
 過去には招待を断った歴史もある。

☆ウクライナ問題でロシアとの絡みもあって、記念式典が
 首脳たちの重要外交の場にもなったことはよかったのかな!
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 ドイツは1984年の40周年式典に初めて招待されたが、
 当時のコール西独首相は「多くの ドイツ兵が命を落とした戦場で、
 他国が勝利を祝う式典を、ドイツの首相が祝う理由はない」と述べ、

 出席を拒否した。ノルマンディーで負傷し、
 後に戦死した兄への思いもあったと推測されている。
 94年の50周年式典もコール氏は参加を見送った。

 ドイツの首相が初めて出席したのは2004年の60周年式典
 当時のシュレーダー首相は「私たちドイツ人は誰が戦争を起こしたか知っている。
 その歴史を前に、責任を自覚して受け止める」と出席の理由を語った。

 今年の式典では、
 戦後に友情を育んだ独仏の2人の元兵士が、
 メルケル首相、オランド仏大統領と会談した。

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☆戦争の憎しみは3世代、大凡100年は続くという。

 ドイツは欧州統合の立役者でもある。
 60年目で記念式典に出席したシュレーダー首相は
 どの様な心の決断が有ったんであろうかと・・想像する。

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それに合わせたのであろうが、洋画専門チャンネルでは
”史上最大の作戦”を放映。

”6.6,44”
ノルマンディー上陸作戦は、 第二次世界大戦中の1944年6月6日に連合軍によって行われた

 その昔は、大物スターが沢山出演するこの映画は凄い迫力で
 良かった・・!その程度の感覚で歴史的背景などは無知であった。
 今、見返すと、痛ましい映画だ。
 画面の映像を撮ってみた。
ロバートミッチャム・ジョンウエイン・など、そうそうたるスターが

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 カラーでの映画
 プライベートライアンの初めの30分間の戦闘シーンは
 まさに地獄の戦闘シーンだ。

☆戦争が起きない様にしてもらいたいものだ!
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