7月28日 (日曜日) 晴れ
暑くなったが,野菜の収穫へ大変夕べ降ったのでぬかっている。
1時間程、いると汗びっしょりになる。
ミニトマトがいっぱいだ。
収穫。他に
スイカ・カボチャ・キュウリ・ナス・瓜2種類・オクラ・ゴーヤ・三尺インゲン(ササゲ)
ピーマン・青シソ・バジルの葉っぱ等、獲っていると汗がほとばしる。
車に積んで、帰ってから昨日降った雨で跳ね上がった土や藁クズも綺麗にして
今年は出してきた、2台目の冷蔵庫に保存。
半分はカミさんが群馬の友達に逢うのであげるとと言って、
今日もランチに出かけた。
女性は会話とランチがワンセットなんだ!・・・
昨日の記事が納得。
”やせてやる これ食ってから やせてやる”の
川柳が思い出される。
又、でたら”鉄砲玉”帰って来ない。・・・
~~~~~~~~~~~~~
トマトが綺麗なので撮っておく。
=======================================
今朝の朝日の記事には水罰・火罰・紙罰・のことが
物を粗末に扱う事を戒められて・・育ってきたが
いつの日か無駄に使っている自分がいる。
この記事は少々、目と耳が痛い記事だ!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
先日は、水道を1分流しっぱなしにすると
約12リットルの水が無駄になると教えられた。
蛇口をひねれば水がほとばしる便利さは、無駄と表裏一体だ。
▼先の小欄で「みずばち」について書いたら、幾つも便りを頂いた。
「水を雑に使うと水罰があたって水に不自由する」という戒めである。
ある女性は、水だけでなく「火罰(ひばち)」や「紙罰(かみばち)」が
あたるから粗末にするなと、親から教えられたそうだ。
▼農民作家の和田伝(つとう)が戦前に書いた随筆を送ってくださった方もいた。
=============================
調べてみました。
和田 傳(わだ つとう、1900年(明治33年)1月17日 - 1985年10月12日)は、
神奈川県厚木市生まれの文学作家。
一般的には「わだ でん」と呼ばれている。
農村を舞台とした作品を得意としている。
代表作に「沃土」、「大日向村」、「日本農人傳」、「鰯雲」などがある。
和田氏は、相模平野と平野の人々を愛し、
終生厚木で活躍した作家として知られている。
1900年南毛利村恩名(現在の厚木市恩名)の地主の長男として生まれ、
県立厚木中学校(現県立厚木高校)を卒業し、早稲田大学仏文科で学んだ。
1923年に処女作『山の奥へ』を「早稲田文学」に発表。
これは、爺さんが徐々に普及し始めた農業機械によって職場を奪われ、
山の奥へと追いつめられていく悲哀と焦燥感が明快なタッチで描かれている。
和田氏の小説は、一切の主観をまじえず、ただ目に見えた真剣に生きる人を正確に描く、
観照の徹底であり、これが和田氏の終生変わらぬ現実探求の武器となり、態度となったのだ。
1938年、長編小説『沃土』で第1回新潮社文芸賞を受賞。
以来一貫して農民の姿を書き続けた。
代表作に『大日向村』『日本農人伝』『鰯雲』『風の道』『門と倉』があり、
1955年に神奈川文化賞、1975年に厚木市民文化彰を受賞。
1985年5月に厚木市名誉市民となる。
同年10月に没する以前、『大日向村』『門と倉』『家長』の
直筆原稿や初版本などを中央図書館に寄贈され、貴重な資料として所蔵されている。
===============
随筆には、
女中さんの性格は井戸端で水を使わせれば分かる、とある。
締まりなく使う者は一事が 万事で、味噌(みそ)でも醤油(しょうゆ)でも同じだという。
現代人にも当てはまりそうな、鋭い観察である。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
☆人の行動も一緒で、育った環境に支配されるが
物だけではなく、付き合いの仕方も、みなおなじで
”一事が万事”である。
この言葉は好きである。
~~~~~~~~~~~~~
▼「湯水のように使う」という表現に、和田は異を唱えている。
田舎の人は惜しげもなく水を使うことはなかった。
時は流れて今、日本人は1人1日平均で約300リットルの生活用水を使うようになった。
▼水から目を転じれば、まだ食べられるのに捨てられる食品が、
国内で年に500万~800万トンにのぼるという。
食料の過半を海外に頼りながら、こうも粗末にする国は、
いまに「食罰」があたりそうで怖い。
▼何にしても、ものが有限であることへの謙虚な畏れを失いたくはないものだ。
地球にはいま70億の人間がひしめく。
「もったいない」に通じる「罰」の感覚は、
古いがモダンだ。埃(ほこり)を払って磨きたい。
====================================
☆リタイヤ後、誘われて通った英会話の教室で・・・
”もったいない”は少し強調して使う時には What a waste! と!
教えて貰った。
==============================
孫君もいつも私にくっついていて
まるで親の様だ。が・・・・
少しは宿題をしろ!と・・
グスグス・・・”カタカナ”」を書き始めた。のびないなあ~!
========
始まったばかりだが、早く夏休みが終わって欲しい。
体調不良時は、兎角、五月蠅いだけである。
=========================
天気のニュースがゲリラ豪雨の様子を伝えている。
かつて経験のない・・・
気象庁は、山口県と島根県で、これまでに経験したことのないような大雨となっているところがあるとして「記録的な大雨に関する全般気象情報」を発表し
、最大級の警戒を呼びかけている。
28日午前には、山口県美祢市、山口市、阿武町、萩市、島根県津和野町で
1時間に約100ミリから120ミリの降水があったとして、気象庁は記録的短時間大雨情報を発表した。萩市須佐では、正午までの1時間に138ミリの雨を観測し、
同地点の記録となった。
見えないなんていう状態ではなさそうだ。
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これでは、まるで、特に西日本などは熱帯気候か?
暑くなったが,野菜の収穫へ大変夕べ降ったのでぬかっている。
1時間程、いると汗びっしょりになる。
ミニトマトがいっぱいだ。
収穫。他に
スイカ・カボチャ・キュウリ・ナス・瓜2種類・オクラ・ゴーヤ・三尺インゲン(ササゲ)
ピーマン・青シソ・バジルの葉っぱ等、獲っていると汗がほとばしる。
車に積んで、帰ってから昨日降った雨で跳ね上がった土や藁クズも綺麗にして
今年は出してきた、2台目の冷蔵庫に保存。
半分はカミさんが群馬の友達に逢うのであげるとと言って、
今日もランチに出かけた。
女性は会話とランチがワンセットなんだ!・・・
昨日の記事が納得。
”やせてやる これ食ってから やせてやる”の
川柳が思い出される。
又、でたら”鉄砲玉”帰って来ない。・・・
~~~~~~~~~~~~~
トマトが綺麗なので撮っておく。
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今朝の朝日の記事には水罰・火罰・紙罰・のことが
物を粗末に扱う事を戒められて・・育ってきたが
いつの日か無駄に使っている自分がいる。
この記事は少々、目と耳が痛い記事だ!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
先日は、水道を1分流しっぱなしにすると
約12リットルの水が無駄になると教えられた。
蛇口をひねれば水がほとばしる便利さは、無駄と表裏一体だ。
▼先の小欄で「みずばち」について書いたら、幾つも便りを頂いた。
「水を雑に使うと水罰があたって水に不自由する」という戒めである。
ある女性は、水だけでなく「火罰(ひばち)」や「紙罰(かみばち)」が
あたるから粗末にするなと、親から教えられたそうだ。
▼農民作家の和田伝(つとう)が戦前に書いた随筆を送ってくださった方もいた。
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調べてみました。
和田 傳(わだ つとう、1900年(明治33年)1月17日 - 1985年10月12日)は、
神奈川県厚木市生まれの文学作家。
一般的には「わだ でん」と呼ばれている。
農村を舞台とした作品を得意としている。
代表作に「沃土」、「大日向村」、「日本農人傳」、「鰯雲」などがある。
和田氏は、相模平野と平野の人々を愛し、
終生厚木で活躍した作家として知られている。
1900年南毛利村恩名(現在の厚木市恩名)の地主の長男として生まれ、
県立厚木中学校(現県立厚木高校)を卒業し、早稲田大学仏文科で学んだ。
1923年に処女作『山の奥へ』を「早稲田文学」に発表。
これは、爺さんが徐々に普及し始めた農業機械によって職場を奪われ、
山の奥へと追いつめられていく悲哀と焦燥感が明快なタッチで描かれている。
和田氏の小説は、一切の主観をまじえず、ただ目に見えた真剣に生きる人を正確に描く、
観照の徹底であり、これが和田氏の終生変わらぬ現実探求の武器となり、態度となったのだ。
1938年、長編小説『沃土』で第1回新潮社文芸賞を受賞。
以来一貫して農民の姿を書き続けた。
代表作に『大日向村』『日本農人伝』『鰯雲』『風の道』『門と倉』があり、
1955年に神奈川文化賞、1975年に厚木市民文化彰を受賞。
1985年5月に厚木市名誉市民となる。
同年10月に没する以前、『大日向村』『門と倉』『家長』の
直筆原稿や初版本などを中央図書館に寄贈され、貴重な資料として所蔵されている。
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随筆には、
女中さんの性格は井戸端で水を使わせれば分かる、とある。
締まりなく使う者は一事が 万事で、味噌(みそ)でも醤油(しょうゆ)でも同じだという。
現代人にも当てはまりそうな、鋭い観察である。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
☆人の行動も一緒で、育った環境に支配されるが
物だけではなく、付き合いの仕方も、みなおなじで
”一事が万事”である。
この言葉は好きである。
~~~~~~~~~~~~~
▼「湯水のように使う」という表現に、和田は異を唱えている。
田舎の人は惜しげもなく水を使うことはなかった。
時は流れて今、日本人は1人1日平均で約300リットルの生活用水を使うようになった。
▼水から目を転じれば、まだ食べられるのに捨てられる食品が、
国内で年に500万~800万トンにのぼるという。
食料の過半を海外に頼りながら、こうも粗末にする国は、
いまに「食罰」があたりそうで怖い。
▼何にしても、ものが有限であることへの謙虚な畏れを失いたくはないものだ。
地球にはいま70億の人間がひしめく。
「もったいない」に通じる「罰」の感覚は、
古いがモダンだ。埃(ほこり)を払って磨きたい。
====================================
☆リタイヤ後、誘われて通った英会話の教室で・・・
”もったいない”は少し強調して使う時には What a waste! と!
教えて貰った。
==============================
孫君もいつも私にくっついていて
まるで親の様だ。が・・・・
少しは宿題をしろ!と・・
グスグス・・・”カタカナ”」を書き始めた。のびないなあ~!
========
始まったばかりだが、早く夏休みが終わって欲しい。
体調不良時は、兎角、五月蠅いだけである。
=========================
天気のニュースがゲリラ豪雨の様子を伝えている。
かつて経験のない・・・
気象庁は、山口県と島根県で、これまでに経験したことのないような大雨となっているところがあるとして「記録的な大雨に関する全般気象情報」を発表し
、最大級の警戒を呼びかけている。
28日午前には、山口県美祢市、山口市、阿武町、萩市、島根県津和野町で
1時間に約100ミリから120ミリの降水があったとして、気象庁は記録的短時間大雨情報を発表した。萩市須佐では、正午までの1時間に138ミリの雨を観測し、
同地点の記録となった。
見えないなんていう状態ではなさそうだ。
~~~~~~~~~~~~~
これでは、まるで、特に西日本などは熱帯気候か?