漁師じゃないんだから・・・

セオリーと言うヤツをすべて無視して釣りをするオヤジのブログです。          採算なんて度外視。遊びだからね。

2020.5.23 もっと練習せねば・・・ 栃木県上粕尾発光路の森

2020-05-24 04:39:56 | 淡水釣り

新型コロナウイルスも峠を越えて収束ペースになってきました。

栃木、群馬、茨城は緊急事態宣言が解除されましたが、

東京都はまだ解除されておりません。依然として自粛生活を続けておりますが、

街の雰囲気は外出モードで、気持ちが緩んだ感じです。

私も我慢の限界で、土曜日の早朝に東北道を飛ばしておりました。

 

 

 

AM6:00 栃木インターを降りて、上粕尾を目指しました。

目的地は発光路の森です。

上永野への分岐点のトンネルをくぐって、川沿いのぐにゃぐにゃ道を走りながら、

AM6:45 現地に到着しました。

 

 

 

 

4500円で1日券を購入して、まずは第二ポンドで釣り始めました。

 

 

しかし、このポンドの魚はかなりスレていて、なかなかアタリませんでした。

水面下2mぐらいの深いところを、居付きの大きなヤツを狙ってましたが、

やっとこさ釣れたのは、ここでは放流することになっているブラウントラウト。

しかも顔面にフライが刺さっていました。

トホホです。

 

 

 

1時間ほどやってましたが、私が下手クソのため、なかなか釣れなかったので、

第一ポンドでチビマスたちに遊んでもらうことにしました。

 

第一ポンド移動すると、20cmほどのチビマスたちのアタリが頻繁にあって、

気分はそれなりにお気楽楽チンなのですが、#5ロッドが重く感じられます。

この日はヤフオクで格安で落札したアキスコ865のロッドの感触を試したくて

ずっと振っていましたが、頑丈で反発力の強い竿だったので、チビマスでは

物足りなかったです。

 

 

うーん、もう少しサイズの良いヤツはおらんのか?

第一ポンドのなかでも、第三ポンド寄りの、誰も竿を入れそうにない隅っこに

ちょっとだけ大きいヤツが群れていたので、ここで夕刻の17:00まで粘ることに。

 

この日、1匹だけ釣れたヤマメです。

塩焼きにするととても美味しいので、大事にキープです。

 

#3ロッドを追加してドライフライも試したりしました。

夕方までに、手を変え、品を変え、いろいろやってましたが、

私の下手クソさは改善せぬまま、私の足元は散らかり放題。

 

 

 

 

何故かこの日、反応がいちばん良かったのがビーズヘッド付き#12タコフライでした。

 

キープして持ち帰ったのは、ちょっとだけ型の良かったチビマス16匹と

ヤマメ1匹でした。

 

 

トホホです。

ほんま下手クソやなあ。

 



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