先週末、六角堂広場でバス・鉄道フェスタがありました。広場は久留米シティプラザの一角にあり、イベント広場になっています。
ここ
主催は西日本鉄道です。西鉄にはバスと鉄道部門があります。子ども達がバスに好きな絵を描いています。
これは高速バスの運転手が交代で仮眠するスペースです。
昔の西鉄バスの模型です。右側のバスはごく初期の観光バスです。懐かしい車体の色です。
電車の高所作業車体験は順番待ちです。私は高いところが苦手です。
ミニ鉄道です。子ども達に人気があります。
動力は電気ではなく、人力でした。
むかし甘木線を走っていたN200系のパネル写真がありました。平成元年に廃車となった車両です。甘木線は当時の甘木市と久留米市の花畑駅を結んでいました。床が木製で、レトロな車体は鉄道ファンに人気がありました。家内の実家がある北野駅まで、よくこの電車で通っていたので懐かしいですね。
六ツ門商店街です。西鉄久留米駅前から続くアーケードは、ここまで700メートルあります。西鉄駅付近はアパレルや書店、レコード店、宝飾店など洒落た雰囲気で、こちらの六ツ門地区は日常生活品の店が多い地味な雰囲気の商店街でした。
しかし、今となってはハイセンスな商店街は壊滅状態になり、こちらの店の方がしぶとく生き残っています。
商店街の横丁。夜になると、こうした路地が繁華街の雰囲気を醸し出します。
バスの仮眠室?あのような所にあるのですか?
今でも久留米にはいくつかの社交ダンス教室があるようです。
夜行バスの仮眠室は座席下にありますが、私は環境が変わるとよく眠れません。