
秋にロゼットを作り、その状態で冬を越す。
だから、二年草、越年草。
花が咲くまでに二年…の意味とはチト違う。
(2014.02.23 明石公園)
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(2014.02.16 須磨離宮公園)
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右が育ちすぎのオオアレチノギク。
左がオオアレチノギク、右の小さなロゼットがヒメムカシヨモギ、カタバミが幾つも広がっている。
(2014.02.02 大明石町)
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「証拠品」のように、去年の花が残っている。
(2014.01.28 玉津)
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公園のサクラの下、フラサバソウがひろがり始めている。
(2014.01.24 明石公園)
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元は田んぼ、今は畑。
土が入って、以前の田んぼ時代の名残、僅かな法面。
そこに幾つもの生き残りが出ている。
(2014.01.22 新明町)
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(2014.01.12 大明石町)
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まだまだ葉は広がっている。
日だまりでは育ちすぎ…と思えるほどのかたまりが出来ている。
この毛深さが、手触りの柔らかさになる。
オオアレチノギク(大荒地野菊) キク科イズハハコ属 Conyza sumatrensis
(2013.12.27 玉津)
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倒披針形で黄緑色
厚みがあり、裏表の両面に白色短毛が密生しているいるためすべすべした手触り。
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去年のアレチノギク オオアレチノギク ヒメムカシヨモギ
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