HAYASHI-NO-KO

北岳と甲斐駒ヶ岳

カンスゲ(寒菅)シマカンスゲ(縞寒菅)

2020-02-22 | イネ・カヤツリグサ・シダ類など

温室の南西入口付近。




▲ 雄小穂、太い部分が葯に当たるもの、糸状のものが花糸。▼







▲ 先端部には雄小穂、下に雌小穂が幾つかつく。▼





▲ 雌小穂、半透明のめしべの柱頭が並ぶ。▼

カンスゲ(寒菅)
カヤツリグサ科スゲ属 Carex morrowii 
















▲ 雄小穂、太い部分が葯に当たるもの、糸状のものが花糸。▼







▲ 先端部には雄小穂、下に雌小穂が幾つかつく。▼





▲ 雌小穂、半透明のめしべの柱頭が並ぶ。▼







シマカンスゲ(縞寒菅) カヤツリグサ科スゲ属 Carex morrowii 'Variegata' 
オオシマカンスゲ(大島寒菅) Carex oshimensis 'Evergold' 
(2020.02.19 須磨離宮公園)
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シマカンスゲ
 カンスゲ・シマカンスゲ 



2 コメント

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カンスゲ色々・・・ (こいも)
2020-03-22 18:07:52
林の子さん
とても難しくて・・・雄小穂に雌小穂ですか・・・
頭の中がパニック状態です。
これから色々理解できればと思っています。
いつもありがとうございます。
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いずれにしても。 (林の子)
2020-03-22 19:48:30
葉の間から長い穂が突き出していて
その先っぽに花粉をまき散らす雄花序、カヤツリグサではそれを雄小穂(おしょうすい)。
その下の方に雌花があり雌小穂と呼んでいます。
姿形が普通に見ているものとは違っているし、呼び名が違うのは覚えるしか無いですね。
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