HAYASHI-NO-KO

雑草三昧、時々独り言

シマサルスベリ(島猿滑り)

2018-07-27 | 夏 白色系

言葉の意味を取り違えるのは恥ずかしいけれど
知らなければそれは一時の恥、聞けば済むことだ。
それを聞きもせずに相手の「ご配慮」を真に受けて同じ事を繰り返す。
この種の御仁を最近よく見かける。
会話での受け狙いなのだろうが文字にすると後々まで恥は上塗りされる。












(2018.07.27 林崎町)

スポーツ21の事務所横の大樹は花期の終盤の様だけれど
小振りな木がまだ二株残っている。

一番小振りな木に花がぽつりぽつりと咲き始めている。






























シマサルスベリ(島猿滑り)
 ミソハギ科サルスベリ属 Lagerstroemia subcostata
(2018.07.25 林崎町)


シマサルスベリの葉序もコクサギ型葉序の特徴を持つ。 基本は互生だが葉のでる順序は変則的。

①②の次の③④が変則的な出方になる。ただ、⑤⑥は対生のようにも見える。
むしろ花穂に近い位置ではこの様に対生の方が多いから
大きくなる樹では単純に一つの葉序…と言うことにはならない。
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シマサルスベリ サルスベリ白花種 ムラサキサルスベリ


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