小久保にある上が池公園の外周にはコブシが何本も植えられている。
道路に向かって少し斜面になっているので足場は良くない。
それでも少し上からの位置で撮れるから
冬芽を撮るには好都合だ。
▲ まだ一番外側の固い芽鱗を纏っている。下は剥がれ始め。▼
▲ まだ二枚目の芽鱗を纏っている。▼
▲ 外側の固い芽鱗は剥がれたけれどその下にある芽鱗を纏っている。下は一部が剥がれ始めている図。▼
▲ 虫食いの様相だけれど、二枚目の芽鱗が剥がれて花芽の下につく葉芽が現れた。
春はまだまだ、花もまだまだ。▼
▲ コブシは開花時に一枚だけ葉が付いている、その冬芽は二枚の芽鱗が剥がれ落ちると現れる。▼
▲ これは葉芽。頂芽とは別に枝先や幹に散在する。▼
コブシ(辛夷) モクレン科モクレン属 Magnolia kobus
(2020.02.03 小久保)
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▲ コブシの花
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コブシ コブシの花の構造 冬芽・葉痕 果実の季節
シデコブシ ハクモクレン ハクモクレン冬芽図解
サラサレンゲ→サラサモクレン
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