冬にも咲いていた気がする。
だから年中咲いているのだろう。
幾つかの種類を判別する手立ては、果実を潰してみることだ…と言う。
イヌホオズキで無いことの確たる証拠は種子に混じって「球状顆粒」があること。
見た目での「葉が薄い」「花色が違う」などの区別も、確かに当てはまるものもある。
中には果実の付き方で総状、散状などの言葉が出ているし、これも当てはまるものもある。
見た目の違いは見た目だけのことであって、絶対では無い…のだろう。
おまけに、交雑した種類が普通に育っているものだから
毎度毎度、果実を潰すことになる。
年中咲いているのだから幾つ潰しても叱られることは無い。
(2013.12.01 大明石町)
(2013.12.03 明石川)
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アメリカイヌホオズキと一緒に咲いている。
(2013.12.08 明石西公園)
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イヌホオズキ(犬酸漿) ナス科ナス属 Solanum nigrum
(2013.12.23 南王子町)
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今年のイヌホオズキ アメリカイヌホオズキ
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