草丈は少し伸びるからそれだけでも目立つ雑草の中に咲く桃色花。
目立つから「野草」なのだろう。
隣のツボミオオバコとは変わりは無い気がする。
(2021.06.11 玉津町)
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(2021.06.15 林崎町)
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ハナハマセンブリ(花浜千振) リンドウ科ケンタウリウム(ベニバナセンブリ)属
Centaurium tenuiflorum(=Centaurium pulchellum)
ベニバナセンブリ Centaurium erythraea
(2021.06.21 玉津町)
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▲ 去年のハナハマセンブリの広がり ベニバナセンブリには長い間出会っていない。 ▲
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ハナハマセンブリとベニバナセンブリ ハナハマセンブリ ハナハマセンブリ 終章
せっかくコメントを送ったのに記事に反映されなかった…と言う心配も出ますから
二重に投稿が反映されたとて、ご懸念には及びません。
ハナハマセンブリ、面倒な名前がついているのですが
砂礫地でも平気で出てくるので、むしろ花壇などで水遣りが頻繁にされる場所より
多少悪環境の方が勝手に増え続けるのでしょうね。
野辺の雑草類は殆どが余り手を掛けられずに育つ方が似合っているような気がします。
ムシトリナデシコもたぶん花壇などよりは空き地や道ばたの方が育つ環境としては良いのでしょうね。
ほんとにうるさくしてどうもすみません。