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山野草、だそうだ。
野辺に群れていると雑草なのだけれど、花壇に植えられると山野草になる。
幾つもの雑草が名前を変えるわけも無く
人の思惑だけで色々と名前がつけられたりしているだけのことだ。
だから山野草と呼ぶ事に異を唱えている訳でも無い。
オドリコソウとヒメオドリコソウを山野草と雑草に分けようとすることが気に入らない。
だからよく分からないのだけれど、野草と呼びましょうなんてのも出てくる。
オドリコソウはオドリコソウだし、ヒメオドリコソウはヒメオドリコソウ。
▲ 左手前の黄色は同じ場所に広がっているヤマブキソウの色。
植栽ならではで、自然界ではまずあり得ない姿。
オドリコソウ(踊り子草)シソ科オドリコソウ属 Lamium maculatum 'Sterling Silver'
(2020.04.16 上が池公園)
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▲ ヒメオドリコソウ 今年はホトケノザから始まってさんざん?めしべを狙って撮った。
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ツルオドリコソウ(キバナオドリコソウ) 10年前のオドリコソウ
オドリコソウ(踊り子草)園芸種
これがオドリコソウなのですね~初めて見ました。
ありがとうございます。
踊り子さんがたくさんいるみたいに見えます。
葉っぱのドレスは少し控えめでヒメオドリコソウとは
だいぶイメージが変わってまた素敵です。
緑色の葉に隠れずにすっきりとスマートなお花ですね。
何処かで会えたら嬉しいのですが・・・
画像は植栽ですが、野山などでは田んぼの畦や石垣の間など
やはり少し湿気の残る場所に育っていました。
かなり大型の草なので、ヒメオドリコソウのイメージは崩れますが
考えてみればこちらが本家?なのでした。