タデアイ、山野草界では?アイタデと呼ぶそうだ。
どこか変だと感じるのは、わざわざそう名付けることに意義を感じるからだろうか。
何か特別なものに感じるから敢えてそう呼ぶのだろうか。
藍との違いも滔々とご説明なさる。
丸葉は、藍染めには使えない…などともご説明下さる。
別に雛壇に飾るつもりもないし、染め物に利用しようとも思わない。
花が咲いているから撮っている。
(2023.09.25 明石公園)
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タデアイ(蓼藍) タデ科イヌタデ属 Persicaria tinctoria(= Polygonum tinctorum)
(2023.10.03 明石公園)
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▲ 藍染めに使うのは春先に広がった葉、秋にはこんな姿になってしまう。
イヌタデとの交雑にも注意しないと…と、何年も前に牧村さんに説明して貰った。▲
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タデアイ2016 マルバタデアイ2021 キンバネチビトリバ(ノブドウ)
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