風が強く吹かないから今年は多くの木の葉が枝に残っている。
それでもやはり入れ替わりの季節。
葉を落とし始めた樹には冬芽・葉痕が目立つようになる。
(2018.12.10 北王子町)
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毎年のことだけれど葉が全て散り敷くまで撮っている。
今年は葉がまだかなり残っている。
風が余り強くは吹かないからだろう。
いつもはキジバトが飛んでくるのだけれど今年は見かけない。
果実が少ないからだろうか。
ナンキンハゼ(南京黄櫨) トウダイグサ科ナンキンハゼ(←シラキ)属
Triadica sebifera(=Sapium sebiferum、Stillingia sebifera)
(2018.11.29 明石西公園)
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▲ 花後の姿
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今年の秋 今年のナンキンハゼの花 松江公園で撮った冬芽・葉痕
ナンキンハゼってとても美しい紅葉ですね。
今年初めて知ったのですが
こいもにとってはとても嬉しいことでした。
こちらで見させていただき…こんなに真っ赤な葉になるとは素敵です。
『毎年のことだけれど葉が全て散り敷くまで撮っている』・・・
こいもも葉がすべて散り敷くまで撮ってみたいです。
あらら、、、お花も花後も見ていないのです。
雄花&雌花も見させていただきました。
2種類のタイプがあるのですね。
色々知ることができました。
何から何まで興味津々です。
ありがとうございましたヽ(*⌒o⌒)人(⌒-⌒*)v
写真の対象は目で見えるもの全てなのでそれぞれの好みで何でもありでしょう。
それでも何かに焦点絞っていないと、ただ写すだけ、それもカメラ任せになってしまう。
だから撮らないものもあっていいと思っています。
反対にほんの少しでも撮ろう、撮りたいと思ったものは
他のものとは違って少しずつ中身が見えてくるものです。
秋の彩りが良いなぁ~と思った樹は、だから芽吹きの前からつきあうことにしています。
自分を含めた人間とは違って、樹は短い時間でも精一杯に装っているのだと感じます。
あれもこれも、の人間では追いつかない。