カタバミとタチカタバミを一緒にあげたページの書き込みでは
敢えてカタバミと区別する事も無いかな…と思いながら区別していると書いた。
確かにオッタチカタバミほどには立ち上がらない…、その程度のことだ。
その程度のことでも、雑草ばかり撮っていると気になってしまう。
花壇の花の色違いや大きさの違いで幾つもの凝った名前がつくのとは訳が違うのだけれど。
▲ 立ち上がって咲くカタバミ、オッタチカタバミとは違って根が深く引き抜きにくい。▼
(2021.04.18 林)
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余り土の移動が無い場所では、カタバミ、タチカタバミ。
どちらも根が深くまで伸びていて引き抜きにくい。
(2021.04.20 明石公園)
☆
タチカタバミ(立ち片喰、酢漿草) カタバミ科カタバミ属 Oxalis corniculata f. erecta
(2021.04.23 林)
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▲ 左がカタバミ、根が深く地面に入るので引き抜きにくい。右はオッタチカタバミ、花柄は長い。根は横に伸びているだけなので引き抜きやすい。▲
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