![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/17/00be3aa3c9a2694fa33c4b27d55b28a8.jpg)
周回路でまだ花が咲いていないミヤマウグイスカグラを撮る。
そこから少し歩くと、ウグイスカグラ(ヤマウグイスカグラ)と併記された表示板のある場所に着く。
南に下ってゆけば花は未だ咲いていないがサンザシが両側に育つ道で西門に至る。
同じ道を少し歩いて「山田道」の標識を少し登ると、尾根伝いに展望台に至る山道。
ウグイスカグラの間にある石段を辿れば、ナツツバキの林を抜けて長谷池に下る。
その長谷池に下ってゆく左手にもウグイスカグラは何本も育っている。
▲ 天津の森近くのものはまだ葉が展開していなかったけれど、ここでは葉が広がっている。▼
▲ 葉が広がり始めている~、余計に花が際立つ。▼
▲ 萼片や葉の縁には毛が見えるものが多い。▼
▲ ごく僅かだが、花筒に数本程度の毛、葉にある毛と違って目立つ程ではない。▼
ウグイスカグラ(鶯神楽)・ヤマウグイスカグラ(山鶯神楽)
スイカズラ科スイカズラ属 Lonicera gracilipes var. glabra
(2020.03.12 森林植物園)
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▲ 左はミヤマウグイスカグラ、右はヤマウグイスカグラの果実
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ウグイスカグラ 去年の果実 ヤマウグイスカグラ ウグイスカグラ
ウグイスカグラ(鶯神楽) ウグイスカグラ(鶯神楽) ミヤマウグイスカグラ(深山鶯神楽)
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