HAYASHI-NO-KO

北岳と甲斐駒ヶ岳

ユウゲショウ(夕化粧)

2023-06-22 | 夏 赤・桃色系

確かに花径は小さくなってきたし、花茎は伸びきっている。
果実も雨が降る度に種子を零している。



 


(2023.06.16 林)

それでもまだまだ花は咲き続けている。




























(2023.06.17 林)

 

 


ユウゲショウ(夕化粧)
アカバナ科マツヨイグサ属 Oenothera rosea
(2023.06.22 林)

何年か前に撮った「雨滴散布」の画像 モモイロヒルザキツキミソウやコマツヨイグサなども同様の散布を行う。
 
▲ 左はシロバナユウゲショウの果実・種子 右はアカバナユウゲショウの果実・種子 ▲
咲いた花色が違うだけで同じものである。
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  赤花種2023 白花種2023 モモイロヒルザキツキミソウ2023
 シロバナユウゲショウ シロバナユウゲショウ 

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2 コメント

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種子が零れて・・・。 (こいも)
2023-06-20 18:15:26
林の子さん
素敵ですね~♡
ユウゲショウはもう種子が零れていますか・・・?
なかなか出逢えなくて困りますが、雨の後に
行ったら良いのでしょうか。
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雨が降った後。 (林の子)
2023-06-20 20:09:55
間違いなく、ユウゲショウの花はもう幾つも果実を作っているでしょうから
雨の降る日に傘さして果実の先端が開いているのを見ておけば
雨が止んだ後には、先端が閉じても種子があちこち零れている図が見えるでしょうね。
何度撮っても面白い仕組みだと思います。
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