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遠目にはやはりガマズミ。
ガマズミとは違って葉を千切ると胡麻の香り…いつもそう書いている。
冬芽を見ているとやはり…と感じる。
▲ 冬芽の横には去年の葉柄が一部残っていた。
▲ こんな様子のガマズミの冬芽もあるようだ。
▲ 寒さを守っていたのか、少し暖かさが戻ると芽鱗がはずれ始める。▼
▲ 芽鱗は帽子状、二つに割れて冬芽がのぞくのだけれど、
上から二つに割れるものと途中から割れるものがあるようだ。▼
▲ 葉芽の下にはやはり…。▼
ゴマギ(胡麻木) レンプクソウ(←スイカズラ)科ガマズミ属 Viburnum sieboldii
ガマズミ、ニワトコ属はマバリーの分類体系ではレンプクソウ科に移された。
(2019.02.07 明石西公園)
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▲ 春、ゴマギの花
▲ 秋、ゴマギの果実
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ゴマギの花 去年の冬芽・葉痕
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