いつも冬にはこの花を撮る場所。
毎年のことだけれどこの花が咲く頃にはクリスマス騒動。
田んぼがまだ周囲に僅かに残っているのだけれど
少しずつ宅地化は進んでいるから
玄関脇にはツリーが飾られたりもする。
これに違和感を覚えるのは古い凝り固まった頭の証左…などと言われる。
騒々しいのが嫌いなだけなのだが…。
クレマチス・シルホサ Clematis cirrhosa
京都ではシルホサではなく、キロサと表記されていた。
従来から萼片に赤紫の斑が入らないものを「フレックルス(Freckles)」としていたが
カリシナ系「日枝」やシルホサ系の「フレックルス」に赤紫の斑が入る。
(2019.12.23 松江)
☆
▲ 去年の冬
▲ クレマチス・シルホサ 秋の花
-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
クレマチス・シルホサ 幾つかの冬咲きクレマチス
クレマチス・シルホサ
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます