HAYASHI-NO-KO

雑草三昧、時々独り言

サンシュユ(山茱萸)

2024-03-04 | 木本 冬芽・葉痕

そろそろ、そんな木の花が多くなって来た。
冬芽・葉痕を撮り歩いていると、膨らんできた蕾に少しずつ色が見え始めている。
山茱萸の花は黄色。

 

 

 

 

 

 

 
▲ 花芽はそろそろ黄色い花が咲く。葉芽まだとんがりのまま。目立っているのは果実を落とした赤く長い果柄。▼
 

 

 
(2024.02.18 明石公園)

 
 

 

 
サンシュユ(山茱萸)
 ミズキ科ミズキ属 Cornus officinalis
(2024.03.02 須磨離宮公園)


▲ 果実 ▲
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サンシュユの果実2023 冬芽・葉痕2023 果実の頃2023 サンシュユ2022 サンシュユ2021 サンシュユの葉裏2021

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2 コメント

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蕾が・・・。 (こいも)
2024-02-19 00:23:34
林の子さん
蕾がだいぶ膨らんできて、もうすぐにでも黄色の小さなお花が飛び出しそうですね。
とんがりの葉芽も見えたり、果実を落とした赤く長い果柄も見えて・・・。
こいものところでは、見えないものがありました。
もうすぐ一斉に何もかもが賑やかになるのでしょうね。
楽しみにしたいと思います。
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冬芽・葉痕 (林の子)
2024-02-19 11:49:29
花が少ない頃の楽しみも、冬芽が膨らんでくるとやはり春が待ち遠しいですね。
早春は花の方が先に咲く種類も多いので、新緑の前の楽しみもあるでしょうし
幾つもの楽しみ方があるのでウキウキして来るのでしょう。
同時に人混みが戻って来るのでカメラ構えるのにも注意が必要になって少しうんざりもしてしまいますが。
山茱萸も、捜せば見どころいっぱいですね。https://blog.goo.ne.jp/ken328_1946/e/97c45ecbb9d9a4e1a1df501315a244fa
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