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少しパラついていたけれど郵便局に寄った。
アオツヅラフジを撮り、雨が降る前には帰り着けるだろうと自転車に戻った折に
いつも親切に同窓の様子を知らせてくれるヤクルトの配達員が声掛けてくれた。
『平井さん、ついさっき救急車で運ばれたよ…』
小学校時代からの幼馴染みが三度の脳梗塞で奇跡的に助かり
懸命に一人暮らしの身だけれどリハビリを続けている。
言葉も少し不自由だし、歩行も難行だけれど買い物にも出ていた。
少し気がかりだけれどコロナ騒ぎで自宅を訪問することもかなわない時間が続いていた。
幸い、言葉は交わせるようだったから安心だけれど、見舞いにも行けない。
(2020.09.18 船上)
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空き地??
生け垣風にマサキ、そこにアオツヅラフジが覆い被さっている。
取り除かれることの無いままに果実が下がり
そろそろ葉が枯れ始めている。
アオツヅラフジ(青葛藤)
ツヅラフジ科アオツヅラフジ属 Cocculus trilobus(=Cocculus orbiculatus)
(2020.11.16 船上)
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▲ アオツヅラフジは雌雄異株、雌雄異花。左が雄花、右が雌花。 ▲
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▲ ツヅラフジ(オオツヅラフジ/Sinomenium acutum)は別属。花は雌雄異花だけれど葉腋からでる花序は長い。
葉は不分裂~5裂以上分裂葉が多く、3裂程度のアオツヅラフジと区別出来る。
冬芽は無毛(ケオオツヅラフジは有毛)、アオツヅラフジは白毛に覆われるので区別出来る。 ▲
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アオツヅラフジ ヤブガラシ(藪枯らし)
ノブドウ(野葡萄) エビヅル(蝦蔓、葡萄蔓、海老蔓)
アオツヅラフジは実だくさんですね。
お花もたくさんありますね。
可愛いお花はとっても小さいですよね。
このように撮れたらと思ってもう何年が過ぎたのでしょうか?
今年はちょっと頑張りたいです。
やはり蔓性植物の場合も冬芽から葉が芽生える頃が一番面白いかな…と思っています。
緑になる前の、まだ緑である必要の無い頃の葉は、赤茶色だったりして
あぁ、これから太陽の光を貰って光合成が始まる…、そんな緑色では無い葉が
どんどん緑色になる頃が一番面白いと思っています。
それから花が咲く…。
赤茶色の葉が緑色になる頃・・・
そしてお花が咲く頃・・・
今から楽しみです。ありがとうございます。
高校時代の仲間と、毎週火曜日に学舎に近いテニスコート併設の喫茶店で
男4人がいつものお喋りしていました。
明石公園を抜けて自宅まで1時間弱なのですが途中でカメラ出したりするので
帰宅したのは三時過ぎ、すっかり冷え切ってしまいました。